2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
群馬県の奥、六合村(と書いてくにむらと読む)は私が大好きな村。なにが好きなのかといわれると難しいけど、そのやたら難読な地名と村の地理的な問題から漂う秘境感がGood。 今回はいつも気になったけど行ったことの無かった湯の平温泉へ。ここは日本秘湯を…
お台場のガンダムへ。 今年の夏、お台場の潮風公園で公開されている等身大=リアルスケールガンダム。驚くのはそのサイズと精巧さ。ちなみに私は「いっちゃん最初のガンダムとちょろちょろ出ているOVAの0083を見てますよ」くらいのファン。アニメそのものの…
近所へ散歩。この散歩というスポーツは一生付き合えるものでしょうね。特にカメラとともにぶらぶら歩くのは至上の喜びかも。 冷夏といわれる今年もたまにはこういう雲が出ます。 総持寺の渡り廊下。 総持寺の灯籠。
教授とのバカ旅には風呂がつきもの。必ず温泉が入る。が、しかし今年は新機軸として中部国際空港セントレアにあるという展望風呂へ。 セントレアへ着いたとき、土砂降りの大雨。だがしかし!着いたと同時に雨終了。さすが私。 セントレア空港は最新の空港だ…
佐久島は歩いて回ると一日かかるけど、自転車なら半日でも全然OKというレベルの大きさ。集落は基本的に2つ。東と西。非常にシンプル。 黒い壁は海風から家を守るためにコールタールで塗装した名残。すべての家がこの配色で統一されているためとても落ち着く…
MacOSを10.5.8にしてからキーボードの入力がままならなくなってしまい、マトモにうつのが非常にまどろっこしいので、とりあえず写真のみ載せておきます。 直ったかな?おかしいな。直ったような気もする。 写真は佐久島に唯一ある小学校。
毎年の恒例行事となっている我が友人「教授」とのバカ旅と称される旅スタイル。バックパッカーのように過酷でも貧乏でもなくそれほど有名でないスポットや人物に注目して、すべてを発見、突っ込みしながら旅するのがバカ旅。このスタイルが自分には合ってい…
夏の思いで。私の愛する千葉県。今年も行けた事に感謝。
タイではしている人をなかなか見かけないものの一つに犬の散歩があります。タイでは犬は放し飼いが一般的なのでそもそも散歩の必要性が無い? というわけで奥さんの実家でキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルのガーちゃん達と散歩。捨て子とは思えな…
長らくのご無沙汰です。一時日本に帰国しておりました。昨日タイに戻って来たのでブログ更新再開! 今回は日本的なものとそうでないものを飛行機のサービスから考えてみます。 さて、今回の帰省ではANAのホームページなどで宣伝されている10000マイルでビジ…
ケルン駅プラットホームにて。 デュッセルドルフ方面へ向かう列車はケルン駅を出るとすぐにライン川に架かっている鉄橋を渡ります。 (この写真のみ元画像サイズで載せてみます。)
さて、デュッセルドルフに着きました。この街は西ドイツの首都だったボンに近いということもあり、商業都市として発展し、日系企業も多く居を構えております。しかしそんな事とは裏腹に驚いたのは酔っぱらいの多さ!たまたまサッカーの試合があったこともあ…
さて、再びDB(ドイッチェバーン=ドイツ国鉄)に乗ってケルンの先のデュッセルドルフへ。 ザンクトゴア駅。田舎の駅だけどとても可愛らしく重厚。 そのプラットホーム。こうしたのどかな雰囲気は万国共通。ここでは久々に出会う日本人がいて不思議な気分に…
列車で下流に着き、またまたケルン方面へ向けてライン川を観光船で上ります。ま、定番のコース、なのでしょうが、ユーレイルパスで無料だったので組み込んでみました。これ以降に私の趣味性の高い場所へ行くことになりますので、もう少しおつきあいを。 列車…
ケルンから南下してライン河を下っていきます。この線路沿いにはライン川がずっと続いていて、とても気持ちがいい。驚くのは斜面を埋め尽くすぶどう畑。超急斜面までにもぶどうがびっしり。 初のIC(通常の特急列車)乗車。こちらも客車なので非常に静か。で…
今回ビエンチャンではAccorグループのサードブランドNOVOTELビエンチャンに宿泊。二人で7000円くらいと価格もタイと変わらず。 この他にも良さげなホテルがたくさんありますので、ホテル探訪するのも面白いかもしれません。 ホテル内はこじんまりして、快適…
まだヨーロッパ慣れしていない時期だったため印象的だったのは町中がオシャレなムードで覆われている事、人が色々しながら築いて来た文化を感じる事。 なるほど、これがヨーロッパなのか。 それよりも驚いたのはケルンの大聖堂前の広場であのモルモットを抱…
7月7日と8日はタイの公休日。今年はこれに6日も急遽休みにして4連休もしくは5連休という人が多かったみたいです。7月7日は三宝節(ワン・アーサーラハ・ブーチャー)で仏教系のお休み。仏陀の悟りから7週間記念。8日は有名な入安居(ワン・カオ・パンサー)…
こんなにでかいとは思わなかった!というのがケルンの大聖堂。 これをみるとその宗教的価値云々はおいておいて、その大きさと作られた年代、作るのにかかった時間なんかを加味すると高さ部門では世界びっくり建築ベスト1かもしれない。 こんな感じでお出迎え…
正直、タイで生活していて最も欲するのって日本食とかではなく冬の朝のあのちょいときりっとした空気なんです。 そのことを最も強く感じたのがケルンの朝。結構寒くて快晴という天候に心から感動していました。こんな寒さあるんだって。ま、この感覚は日が経…
一息ついたので以前行ったドイツ・オランダの振り返りを。 旅の始まりはベルリンから。ドイツの初夏は日が長い。夜7時になってもまわりは明るく、夜という概念を壊されるみたい。 ベルリンテーゲル空港からベルリン中央駅まではバスで20分くらい。ベルリン中…