横浜市神奈川区に浦島町という浦島太郎伝説に端を発する町名を持つところがある。
ここの風景が横浜の中でもとても印象的だったのでランニングがてら撮影してきました。なお撮影は7月中旬です。
首都高横羽線の建設により見た目は大分変わってしまったようですが、ここは昔ながらの漁師町。
未だに運河沿いに沢山の船が係留されています。
係留所はこのように建物になっています。
車道側はみんな駐車場として利用されています。
渋く朽ちています。
今の横浜には無い、昭和を感じさせる景色がまだ残っています。
きっと町内会の結束力もあるのでしょう、結構大きな山車の保管場所が綺麗にされていました。
民家の中にある災害用の井戸。
ちょうど目の前で止まった京急2000形。
ここぞとばかり車体下部を見てしまいますよね。見るとなぜか悪いことをしたように感じてしまいますが…。
2000形、やはり京急の中では一番京急らしい車輌です。
JRの踏切。偶然渡れると嬉しい。
ジャガービル、という名の本当にジャガーの販売および整備をするビル。
なかなかいい名前。ジャガービル。