そういえば七月の沖縄

振り返ってみると北海道の前に友人に会いに七月に沖縄に行っていたのでした。
なのでまずはそちらをちょっと。とにかく天気が良く、沖縄なのに暑すぎる、という稀有な経験になりました。



写真はANAですが今回は往復ともにJAL


やたら渋滞してました。この写真、結構バシッと並んでて気持ちよかったです。



友人の親戚のやっている南部のそば屋みーや小へ。
そば屋の絶対数が不足している気がしてならない沖縄南部の中にあって貴重な均整のとれた良いそば屋でした。
シンプルさで行ったら首里そばに似ているんだけど、あそこまで原理主義でもなく、きちんとみんなのそば。
こういう店がとっても嬉しい。
最近のそば屋のトレンドである炙りソーキにわさびをつけて出すのも美味しい。




この青。滅多に30度を大きく超えることはない沖縄でこの日は34度。



友人宅のわんわん。暑そう。



天ぷらでおなじみの奥武島へ。



あ、やっぱり?の天ぷら。ここにきたら天ぷら買わないとね。
まあ、もう皆さんご存知になっていると思うんですけど、天ぷらのネタで「魚」っていうのがあるんですね。

魚の名前ではなく、ただ単に「魚」。このセンス。相変わらず。


これ、奥武島の天ぷら紹介するときは必ず言わないといけないんで、何度目だ、っていう人ごめんなさいね。



勇気のあるところに希望あり!
少女は瞳の先に何を見る。






旧米軍住宅をリノベーションして貸し別荘のような形態で泊まることができるかふーわ。
想像以上に良かったです。



中は3ベッドルームとダイニング、リビング。つまり3LDK。
これのリノベーションがやりすぎなリノベーションではなく、
昔の感じも残しながら今の時代なら必要だと思われるものをきっちりと抑えている。
この感じは古民家リノベーションなどでのやりすぎなものに比べると心地よくちょうど良い。




聞けば手作りでリノベーションしていったとのこと。



なるほど、さすが!という具合の良さはそこからきているのでしょうね。



7時すぎの遅い夕焼け。これぞ七月の沖縄。



天ぷらを食べながらタコライスを食べての、夕餉。


久々のプライベートの沖縄、初めての家族での沖縄。
人生のいろいろなステージで関わり合える嬉しさを感じますね。