とりびあんと秋田犬
7月に秋田青森へ行ってました。
まずは大館。
お昼ご飯をと思い、駅前を探索中に比内地鶏のレストランの名前が「とりびあん」!!!
こういう名前がふざけているというかダジャレなお店は凄く美味しいか、全くダメかの二択。
ちなみに内装や外見はあくまでも整っていれば良い場合が多く、逆の場合はおじさんの趣味でお店やっているパターン。
当然こちらは上の写真でも分かるように整っておりまして、間違いなく美味しい匂いを感じ取り、入店。
比内地鶏を贅沢にガラスープに使用した比内地鶏ラーメン。明らかに美味しいデス。
比内地鶏の親子丼。このトロトロ具合をみてくれ。
そばもあったんですが、すぐに食べてしましました。こちらのフライドポテトは比内地鶏一切関係なく、子供達のリクエストにより頼みましたが、これも何故か美味しかったです。パセリ多し。
大館といえば秋田犬。商店街(のぽっかり空いたところ)に超巨大秋田犬がお出迎え。
「秋田犬の里」という凄く新しく、若干補助金の匂いを感じる公共交流施設では秋田犬が展示されています。
ちょうど生まれて11ヶ月のまだ少し小さい秋田犬が出迎えてくれました。
なお、色が白い秋田犬は全体の三割くらいとのこと。
秋田犬を疲れさせないため1人5分という時間制限で見学することが出来ます。
ふれあい的な「よしよし」みたいなのも秋田犬の飼い主に忠実という特性を考えて無くしたそうです。
この辺は秋田犬Firstな作りで、令和の施設だなと感じました。お昼もお休みです。
ザキトワ様のまさるも超可愛いぬいぐるみになっています。
秋田犬を飼いし、海外の方々。
ダヴァジャルガル・ムンフバト。ドルゴルスレンダクワドルジよりも難しい。
モンゴルでも英語にした時は名前の方を先にするんですかね。
この感じ、プロっぽい。