下北半島の左下

あ、ちなみに日記の日付は関係なくなってきました。この項は3月27日です。


青森2日目、快晴の1日目とは打って変わって下北半島の朝はうっすらと雪化粧。プリウスにもうっすらと積もっておりました。




こちら津軽海峡を望む風光明媚な仏ヶ浦。このタイミングで我がiPhoneiPod石川さゆり津軽海峡冬景色をチョイス。ナイスDJ。まさに津軽海峡冬景色。曲が風景を解説してくれる幸せ。「ごらんあれが竜飛岬(たっぴみさき) 北のはずれと見知らぬ人が 指をさす息でくもる窓のガラス ふいてみたけどはるかにかすみ 見えるだけ」。おお!確かに。はっきり見えないけど見えるぞ竜飛岬。



このくらい積もっています。



道の途中では北限のサルが迎えてくれました。



道の駅かわうち湖自動販売機。寒いので暖かいのが飲みたいなーと思って接近したら自販機自体が運転停止。しかも雪でアプローチが閉鎖。



本州最北の道の駅かわうち湖(冬期閉店)駐車場にて佇む我らがプリウス。ドンドン汚れていきます。




川内湖の湖畔にて、これが本当の川内康範(かわうちこうはん*おふくろさんなどの作詞家)だ!とかいいながら景色眺める。凍った湖の上に雪がつもり、真っ白に。



ジャーン!これは私が出会ったダムの中でも最も美しいダムといえます。雪でダムサイトも堤体も真っ白になった川内ダム。本当に美しかった。