2008-01-01から1年間の記事一覧
さて、年末ですね。今日まで年末感はほとんど無かったタイですが、紅白をNHKで見ると一気に年末感が出ますね。日本人を意識する瞬間です。今年は応援合戦などの時代錯誤ともいえる学芸会的な寸劇がほとんど無くなり、演出が歌部分に集中し、歌番組として落ち…
今日は映画部門。 今年はタイ映画を除いてほぼDVDでの視聴となりました。そのため見た本数は約50本といったところでしょうか。 しかし、個人的には良い映画に恵まれない年でしたね。そんななかで良かったのを邦画、洋画一本ずつ。 まずは邦画部門。 荒川良々…
毎年やっている今年一番ドギュンと来たヤツを紹介する振り返り企画。まずは音楽部門。 今年一番ドキュンときたのはチャットモンチーです。デビューから2年でもう十分大きくなったと思いますが、こりゃいいですよ。たまたま今日NHKでライブをやっていてその感…
タイの動物達は人間に寄り添いたくましく、テキトーに生きていると感じます。 今日はそんな動物達の写真を。 もはやおなじみの光景。どこにでも居る、死にそうに眠っている犬。 どちらかというと少なく感じる猫。 バンコク、ルンピニー公園の池で見かけたオ…
バンコクの夜景、船上編。バンコクを流れるメナームチャオプラヤー。夜ともなれば電飾バリバリの船がディナークルーズに大忙しです。 そんな船から。
iPhone2.1でアイムノットゼアという映画を検索しようとして驚いた。 そこにはまさかの予測変換「アイムnot世阿弥」。 =私は世阿弥ではない。まあ、能もやらないし、室町時代に生まれた記憶も無いので全くもって正しいけど。 久々に変換で笑わされました。
さきほどあたりから沖縄帰りたい病が発症。正確には沖縄そば食べたくて死にそう。というわけで、半年前に行ってきたのをすっかり忘れていたバンコクにある沖縄料理店の記事を。 こちらがその「金城」さん。BTSプラカノン駅からすぐです。 では、写真を。 パ…
世の中はクリスマス。クリスマスから年末にかけての街特有の雰囲気は大好き。でも、前に比べて日本のクリスマスはワクワク度が減っている気がしませんか?いやここ数年ほど本土のクリスマスを体験しているわけじゃないんだけど。自分の感覚がそうなったのか…
この前、天候不良でケネディスペースセンターに降りられなかったスペースシャトルエンデバーをエドワーズ空軍基地から輸送する747。前や横から写した写真は山ほどあるけれど、これは真上!!この視点は初めて。こうして見るとエンジンのカバー部分やシャトル…
ここんところ、非常に寒いイサーン地方。朝方は15度以下になる事も多くてほんと肌寒い日々が続いております。まあ、日中は20度後半まで上がるんでそれほど辛くはないのですが、やっぱり温かい食べ物が食べたくなります。 っていうことでファミリータイスキ屋…
1903年12月17日にライト兄弟がアメリカのノースカロライナ州、キティホークにて人類初の動力飛行を成功させてから、今日で105年です。そんな日を記念してグーグルマップで初飛行の地まで行ってみましょう。 私、このキティホークやノースカロライナ州ってい…
バンコクのエムポリアム4階で見つけたLAMYの子供用万年筆abc。ドイツでは小学校の書き方の授業で万年筆が使われているそうで、日本の書き方鉛筆と同じく書き方万年筆が販売されています。ペリカン社のペリカーノジュニアが日本でも有名ですが、同じドイツのL…
バンコクには日本でおなじみのお店がいっぱい。最近ではモスバーガーも大量出店中で、タイ人にも日本のすげえバーガーとして大人気のようです。 写真はサイアムパラゴン内のモスバーガー。若干レタスに力が無いかなあと感じましたけど、日本とおなじ味がきち…
モンブランといえば、万年筆の王様といった風情があると思います。特にこのマイスターシュテックは長年変わらずデザインであり、国内のメーカーから出ている高級ラインの万年筆は多かれ少なかれ真似ているため、万年筆=コレという雰囲気が漂っております。 …
仕事場である農場でスタッフが作っている花壇が花盛り。 花好きなタイ人がいれば、タイは一年中、花で包まれております。
ハードボイルドに生きるのだ (講談社+α文庫)作者: 向井万起男出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10/21メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (5件) を見るひさびさに面白かった本の紹介。いままで宇宙関係の本は出れば買うか図書館…
タイは乾季に入り、一年で最も過ごしやすい季節となっております。特に私の住む東北部はカラッと晴れて気温も25度程度で安定し、快適です。 そんなタイ東北コンケンの風景と、おいしかったパンを。
新婚旅行から引き続き。 新婚旅行から帰って来た日の朝(つまりサンライズエクスプレスで横浜に6時50分に到着したその日)からヨットの定例会に夫婦でいってきました。超ハードスケジュール! IMAIさん!やっと!ココちゃんやっと登場ですよ!長らくお待たせ…
先月、バンコクに出た際に文房具屋さん周りをして来ました。その結果、バンコクで最もバラエティに富んだ取り揃えをしているのは、ありがちですが高級ショッピングセンターのエムポリアム・スクムビットの4階。ここは広さは後述のサイアムパラゴンほど広くな…
さて、タイに住んでいるのに日本の話題が続いてしまいましたが、そろそろタイの話題に戻りましょう。 今回紹介するのはタイのボートレースと沖縄のハーリーの類似性についてです。 私は沖縄に以前住んでいましたが、驚くほどにタイに似ている所が多いと感じ…
やっと終わる!!!!長かった!長かった〜今回でこの特集も終わりです!!! 博多まで特急かもめで向かい、博多から岡山までひかりレールスター、岡山から横浜まではサンライズ瀬戸のサンライズシングルツインという長崎横浜間乗り通しで横浜に帰還! 中州 …
伊王島から長崎に渡り、長崎市内観光。ついに旅も終結です!長かった… 三菱重工長崎造船所にしらね型護衛艦の「くらま」停泊中。おそらく改装中でございました。母港はおとなりの佐世保との事で近所に遊びに来た感覚でしょうか。 こちらは自動車運搬船。WALL…
伊王島の宿泊はなんか凄い頑張っている「やすらぎ伊王島」という宿泊施設。 そこはタヌキがたくさん!部屋の前にもたぬちゃんがいっぱいやってきました!でもえさはあげないよ!
旅も終盤。この日は長崎の沖合20分くらいのところにある伊王島へ。ここは山田洋次監督の映画「家族」に登場する炭坑夫として働く夫を持つ家族がヨーロッパ式酪農をするために北海道の中標津に出発する地点です。そういう意味で興味があってあえて長崎ではな…
雲仙観光ホテルから車で仁田峠循環自動車道を上っていくと、雲仙ロープウェイにたどり着きます。まあ、人力で登山しても良いんですけど、ホテルで貰った割引券が往復のみに有効ことで、ロープウェイ。 このロープウェイ日本で初めて国立公園内に出来たロープ…
そしてこのホテルは温泉。それも雲仙からの良質な酸性硫黄泉がひいてあります。これ、泉質凄く良かった。まあ温泉の泉質は人それぞれなのであれですが、個人的に好きな方向性の泉質でした。硫黄泉好きなんですよ。匂いとさらさら感覚が一番合う。 で、ここで…
この雲仙観光ホテル、おすすめスポットがさらにあります。それは図書室。去年の改装時に新設された図書室との事ですが、そんな雰囲気は全くなく何年も歴史を積み重ねて来た様な内装はそれだけでお腹いっぱいになる事でしょう。 この図書室をじっくり楽しむた…
朝ご飯も同じ場所で。卵料理は好きなものを選んで焼いて来てくれます。ちなみにお皿もシルバーも全部ノリタケ。しかもクラシックノリタケかもしれぬ。 朝の階段。 朝のダイニング。 相変わらず我々だけ。 スパニッシュオムレツをセレクト。 相変わらず期待以…
素泊まりで予約していたので、夜ご飯はもったいないから別の所で食べようと思っていたんだけど、ここに来てそれはあり得ない。だってダイニングが超素敵なんだもん!!なんだもんって・・・ 其の昔はダンスホールとして使っていたというダイニングルーム。天…
ちょうど去年改装されたお部屋。この改装もホテルの他の部分と違和感の無いとても調和のとれたものに仕上がっております。しかもウィリアム・モリスを新たにテーマに取り上げるなど新たな価値の創造にも余念がありません。このへんの取り組みの上品さ、趣味…