大聖堂以外のケルンをDP2などで
まだヨーロッパ慣れしていない時期だったため印象的だったのは町中がオシャレなムードで覆われている事、人が色々しながら築いて来た文化を感じる事。
なるほど、これがヨーロッパなのか。
それよりも驚いたのはケルンの大聖堂前の広場であのモルモットを抱きながらそれを舐めナメしている頭真っ青なパンッキッシュな20代女性グループがいた事。ここまでドイツがパンクというかカオスだとは思わなかった。
やはりシトロエンはヨーロッパに似合うなあ。特にこの後ろ姿。
このタイプのクレーンもヨーロッパに似合うな。
街の広場には必ずオープンカフェ。
そうそう、これはタイで生活していてこっちに休暇で来たヨーロッパ方面の人を見て思った事でもあるけれど、ヨーロッパの人は太陽と戯れる事を何より大切な時間としているのね。そのわけは天気が良くなかったり寒かったりとあんまり太陽と過ごす時間が少ないんでしょう。だからこそのオープンカフェでありオープンカーであり、それが夏の間を太陽と過ごすための知恵、なんでしょう。