ドイツ人の感情がほとばしっているのを感じたデュッセルドルフ

さて、デュッセルドルフに着きました。この街は西ドイツの首都だったボンに近いということもあり、商業都市として発展し、日系企業も多く居を構えております。しかしそんな事とは裏腹に驚いたのは酔っぱらいの多さ!たまたまサッカーの試合があったこともあってか、町中緑色の服と赤い服の奴らがビールを飲みながら子どもとかに絡んでます。いいのかそれで!そして久々に晴れたということもあってかアツい労働関係のデモ活動が街の繁華街で行われていたりと騒げるときにはやたら騒ぐというドイツ人の気質の一部を見た気がしました。



デュッセルドルフの商業地区。日本語も多く見かけます。



デュッセルの信号機。



ドイツ警察車両(デモ隊用)はここではおもにメルセデスフォルクスワーゲンを使用。緑がなかなか似合う。この車両の表示見ると浦沢直樹の「MONSTER」思い出しますよね。Dr.TENMAもヂュッセルドルフの病院だったし。



これがデュッセルドルフタワー!ちなみにケルンタワーもあってこの2つの都市はそういうところで張り合う敵対関係らしい。



タクシープール。このクリーム色が標準のタクシー色。渋いなあこの色のメルセデス



夕食にデュッセルドルフ名物といえば、...ないのでピザ。というよりも本当に美味しいのでデュッセルドルフ名物ピザ。



ビールはレモン入りの一風変わったもやつ。これもかなり美味しかったっす。



そしてもう一つの名物はまたかよのフライドポテト。ここのお店はフライドポテトの専門店で2ユーロも買うと明らかに一人では食べきれない量のフライドポテトをよそってきてくれま
す。そこにマヨネーズをたっぷりかけて食べるのがドイツ人のお好みのようです。



そんな感じでヂュッセルを再び離れケルンへ。あ、ケルンとデュッセルドルフは列車で30分くらいです。