海洋実習1日目

初めて海に出て潜る!機材を背負い、船からどぼーんと(ジャイアンストライドエントリー)海に飛び込むと浮力を確保する。この浮力を確保する自在浮き輪とでもいうべきBCDという機材が素晴らしい。タンクの圧縮空気(いままでタンクに入っているのは酸素だと思ってましたが、ただ単に空気を圧縮した圧搾空気なんですね。約200倍に圧縮してあるのでタンク容量の200倍分の空気が入っている感じ)を浮力として自在に入れられるののがBCD。浮きたいときは空気を入れて、沈みたいときは抜く。抜くとウエイトのおかげでゆっくりと潜っていく。海の中で呼吸ができるというのはあり得ない体験。体験ダイビングだと怖くて冷静になれないんだけど、講習を聞いてから潜ると機構がどうなっているのかよくわかるため、落ち着いて外の景色、レギュレーター(口に咥えるところ)の動きを堪能できる。


と、解説してみましたが、船の上で準備しているときはテンパッていたため、ダイビング姿の写真が一切ないので風景をどうぞ・・・











ファランゴというイタリアンで。タオ島にはタイ人よりファランの方が多い気がする。そのためレストランは各国料理が揃っている不思議。しかもうまい。

この棒っぷりはなかなかない!