国王誕生日にタイ人が一生に一度は登りたい山へ2

朝日を見に4時半起き。



だんだんと明るくなっていきます。



続々と集まってきます。



空の色がなんともいい感じでございます。



断崖絶壁です。



かなり明るくなってきました。



出てきました。これにて初日の出をみた事とします。国王の誕生日の翌日ですからね。同じようなものでしょう。



この朝日を見る崖にもコーヒーショップが出店してます。1杯20Bなのでみんな買っていきます。ここまでキャンプ場から歩いて1時間かかるんですけどね。タイ人の商売根性ヤバすぎるなと思う瞬間です。



帰り道はこんなかんじ。



いつもとは違う植生。



寒いのでそそくさと水滴が。



こんなに付いてきます。



キャンプ場に戻ると超混雑。



何の混雑かというと降りる人が荷物を預ける順番待ちです。



今日はかなりの人数が下りるのでルークハープも気合いいれてます。



テントも撤収中。そしておそらくルークハープに預ける事でしょう。



朝食も全開で営業中。



こんな感じでチョイス。



朝食中に8時。まさか…さすがバンコクっ子です。国歌が流れてきたので直立不動姿勢です。プークラドゥンはレッキとしたイサーン地方ですが、登りにきているのはバンコクっ子ばかりですからね。初めてこんなみんなやっているところみました。



山頂で食べたもののなかで一番美味しかった揚げパン。練乳を付けて食べるのが最高。



2日目は天気も良く下山日和です。



タイ国旗もがんがん。



下山のために歩き始めるとすでにルークハープ第一陣が登ってきてました。卵や生鮮食品。



下山口は下りるルークハープで一杯です。



稼ぎ時とあって準備に余念がありません。



で、手ぶらで下りる人たち。



こんなに混雑してました。



気持ちのいい光が射してきます。



イカが人気です。



センスに嫉妬したレンジャーの制服。迷彩に鳥が。レンジャーだったらもっと目立つ服の方がいい気もしますがとても素敵。



お昼ご飯はママー炒めオムレツ載せ。これ、タイに来て食べたもののなかで5本の指に入るくらい味付けが素晴らしかった。



ラープムーは普通でした。



下りる時にみた衝撃の映像はこちら。誰かが登っている…VIPか?!



それにしても天気がよいです。



青空が続きます。



だんだんと平地っぽい植生に変わってきました。



落葉するので若干紅葉してます。



ほとんどは緑です。



帰りは3時間ちょっとで下山。これはタイの国立公園管理組織のマーク。スーパークール。



下山してタイ人がする事は預けた荷物を探す事。飛行機と同じですね。



ここに自分が預けた便の番号が書いてあると到着済み。どんだけ空港?



女性も居るんですね。



こんな感じの山でした。


というわけで、景色が素晴らしく日本の山とは違う魅力を兼ね備えた山でした。まだまだ行っていないところ(滝や断崖絶壁などなど)が山頂にはたくさんあるのでまた、いくと思います。


みなさんもぜひ。