バンビエンでばんびえーんちゃん\(^_^)/

さて、ここからは5月末から6月初めあたりに1泊で行ってきたラオスビエンチャン特集いたします。


の前に、ウドンのらーめんチャンピオンズ続報。
オープン当初は大混雑だったこちらですが、現在はまあまあレベル。正直もうちょっと頑張って欲しいので支援。

大勝軒のらーめん。

吟屋助屋の特製味噌ラーメン。
味も割と安定して来て美味しいのでこのままの調子で頑張って欲しいものですね。


では行ってみましょう。バンビエンの前にまずはビエンチャンにて知り合いの方と韓国焼肉店へ。

ビエンチャンは韓国人も最近増えてきたので韓国料理のお店も結構増えました。今ではこうした焼き肉店もあります。



ここは初めてだったのですが、とても美味しいプルコギを食べることが出来ました。
従業員さんが焼いてくれるのですが韓国製の排煙装置をやたらと肉に接近させているのが面白かったです。
本場韓国でもこんな感じに接近させまくるのがセオリーなのでしょうか?


翌日、バンビエンに出発です。バンビエンはビエンチャンから北に約200kmほどのところにあるこじんまりとした街です。
バスで約4時間なので8時頃宿を出てビエンチャンのタラートサオ横にあるバスターミナルからバスに乗ろうと歩いていると、公共バスだとエアコンないし、時間も5時間かかるけど、この世界最高のバン(ヒュンダイ製)で行くと早いし絶対オススメだぜとのこと。それもそうだなと思い、1人50,000kipで交渉完了。なお50,000kipは500円です。これからkipというラオスのお金の単位が出てきますが100で割ると日本円になるのでよろしくです。



というわけでみんなで乗ってバンビエンにレッツゴー。



1時間半くらい走ったところで早速パンク。


周りには家が数軒あるところですが、何も無く、適当なジャッキがないのでまずはジャッキを借りに行くところからスタート。お客さん達は修理が終わるまでヒマーなのでとりあえずそこら辺にあったものの写真を撮り始めました。




近くの家で飼われていたリス。結構カワイイ。





近くの家で飼われている犬となにかを開けるのに必死な少年。



山間ですが人が住んでいるところで良かったです。



なぜか洗濯物の中に元中日。
こんなところで出会うとは。さすがグローバルスター




撮影している人もかなり暇になってきました。被写界深度の深さの研究をしているようです。

45mmレンズ(換算90mm)で暇つぶし。



ようやくジャッキが見つかり、ヒュンダイ・スターラックスのクムホ製タイヤを無事に交換!
この韓国車+韓国タイヤに同席した元トヨタの方はやっぱり日本車+ブリヂストンでないとねと運転手と談笑。



予備のMAXXISタイヤ(これはタイ製)装着してパンク修理完了。約1時間半。
運転手さん、ハンケツ出てますよ。



予定より1時間半ほど遅れ、ほぼ公共バスと同じ時間でバンビエンに到着〜〜!
明日はバンビエンの街をご紹介いたします。