ラオスのバンビエンはどんなところ?

さて、バンビエンに着きました。バンビエンは大変こぢんまりとした街で、いつ頃からか欧米系のバックパッカーが集う観光の街として独特な発展を遂げてきました。
そのため、ラオスの片田舎というような場所にあっても英語が溢れていて、バックパッカー向けのゲストハウス、Activityが提供されています。結構ネットも速いのもびっくり、です。





街は雨季の昼間ということで観光客も少なく、閑散としています。




部屋からは目の前のテナムソン川の後ろに中国の桂林を彷彿とさせる奇岩がそびえ立ちます。




今宵の宿はこちら。1泊だけなので景色の良いところというリクエストに舎弟のツッチー君がチョイスしてくれたホテル。
一泊1,500B程度の高級ホテル\(^_^)/





お昼ご飯はこちらで。
ボヘミアン、ヒッピーというキーワードでもくくられるこのバンビエンという街のレストランの特徴はこちらの寝てもいいシート。
ネパール、カトマンズのタミル地区にもこれと同じようなのんびりとしたチルアウト系の喫茶店がありましたが、これがラオススタイルですね。



この次の項で詳しくお伝えする予定のTUBER御用達のTUBE下り用のTUBEを上流まで運搬中です。




お昼ご飯は当然こちら。ラオス名物ソムタムをフランスパンに挟んで食べる世界最高のサンドイッチ。
美味すぎます。




小さな街なのでみんな知り合いな感じです。




では、次はバンビエン名物のTUBE下りの現場にご案内いたしましょう。