エンタープライズ


また、順序が逆になってしまいますが、ワシントンの最大目的のスミソニアン博物館の航空宇宙博物館別館です。


ここには、ホント−に驚きました。前の日に訪れた本館も展示のレベルがすごすぎだったんですが、ここはさらにやばい。展示自体はテキトーに飛行機が置いてあるだけの超オーソドックスなもので、本館にあるライト兄弟自転車屋という切り口でライトフライヤーを展示しているのとは全くレベルが違うんですが、(それでいいかは別として)置いてある「奴等」の量と質がめっちゃ高いです。


こちら、ご存知スペースシャトルです。もちろん本物。ほかのは使用しているため、747の背中に乗って試験に使われたエンタープライズ号です。このようなレベルの機体が大量に置いてあります。一例としてコンコルド、SR71、B29、Ju52、紫電改などなど・・・間違いなく何日でも過ごせる博物館。