休日の過ごし方 その2


タイといえばゴーフ!日本では一度1 万円以上かかるこのスポーツが高いところでも1500円くらいで出来ちゃうのです。このへんも沖縄感覚だよなあ。もちろんキャディーさんは一人に一人。まあ、ゴルフってのはわたくしの友人界隈では色々言われるスポーツなんだけど、そういう人に限ってゴルフ一回もやってないんですよね。それ、良くない。敬愛する森林学の先生は「ゴルフは素晴らしいスポーツだ、森林とゴルフを共に生かす道を見付けなければいけない」とおっしゃっていましたし。


というわけで、沖縄でその先生達と遊びゴルフはやっていたんだけど、今回は無謀すぎることにいきなり18ホール。もうね、ちょう大変でした・・・とりあえずスコアは100を超えて数えるのをやめた。でもね、やっぱりたまに良い当たりがあると気持ちいいんだよね。広いし。奥が深い・・・




で、夜は海鮮。ここ、ウドンは東北地方の中でもかなり海から離れたところにあるため、すべて空輸かなにかで運ばれて来るみたいです。なのでこっちでは珍しい食べ物として扱われているようにも感じましたが、店自体は大衆食堂的なおももち。でも、うまい!この右のエビちゃん美ら海水族館で見かけたかわいい「セミエビ」のガーリックバター炒め。これ、セミエビ知っている人には奇跡的な量食べていると思いません?那覇の公設市場ではたぶん1匹6000 円以上くらいで売っているはず。それを一人二匹。さすがにこれはタイでも高かった。6匹で3000円くらいだけど。左の牡蠣は小振りで周りの薬味と一緒に食べるスタイル。これもうまい。ここには載っていないけど、ここのトムヤムクンはエビの味が濃厚に出ていてどれも非常にレベル高い。一人700バーツちょい=2800円(でも最近こっちの物価に慣れちゃったから、相当な金額食べたなーって感じ)。満足。





最後は死ぬほど怪しいパブ。7,8人くらい女の子がいてかなり露出度の高い服で歌をステージ上で歌う店なんだけど、とりあえず客がうちらだけ。貸し切り状態。しかも歌は民謡に近いようなそれでいてバラードっぽいなんとも不思議なチョイス。そして、ここが重要なんだけどみんなものすっごい下手!なんで?!っておもうくらい。


ああ、日本でいうとやっぱり、東北きたなーって感じなんでしょうか?でもこの異常なまでのまったりムードは好きです。


で、その後、歌い手が二人隣に来てくれて歓談後、精算。二人で170バーツ=700円。ちなみにコーラ3本とたぶん指名料込み・・・これはこっちの物価としても異常にやすいでショーーーー・・・!たばこは一箱65バーツくらいするんだよ!?慣れたと思ったタイの物価感覚がまたしても崩壊してしまった・・・