ヴィエンチャン市内


タナレーン駅からバスは約30分でヴィエンチャン市内の中心部、タラートサオ(朝市)近くのバス乗り場に到着する。
ここはヴィエンチャン最大のマーケット&ショッピングセンターで、まあ、なんでもそろう。



タラートサオ前のサムロー軍団。やたらとふっかけてくるが、そもそも相場がタイより高く、結構物価が高い印象。



タラートサオプラザという名のショッピングセンター内。どこも携帯電話が大人気だけど、ここは大陸の匂いが凄くする。タイではNOKIA至上主義で大陸系の携帯ってほとんど見かけないし、使っている人も少ないんだけど、ここはかなり進出しているみたいです。もちろんNOKIAのコピーとかそういった際どいものもたくさん。国を越えても景色も言葉もそれほど変わらないけれど、一番違うのは携帯かもしれない。



こちらヴィエンチャン市内中心部にあるかなり高級なLAO PLAZAホテルのベーカリー。ケーキがとても美味しそうだけど、タイの感覚からするとかなり高い。このホテルには日本食レストランもありました。値段はランチで400〜900B。1200円から2500円くらい。



ナムプー広場というヴィエンチャン一こじゃれた空間。ここ周辺にはゲストハウスやイタリアン、フレンチレストランなどが林立していて、とても穏やかな空気が流れておりました。



客はほとんど欧米系。しかも欧州のバックパッカー系、もしくは若夫婦系が多かったです。イサーンによくいるタイ女性連れのファランとはだいぶ趣が違うようで精神衛生上、心穏やかになれます。お店はこんなにかわいい。このかわいらしさはイサーンにはありませんね。



スカンジナビアンカフェというサンドウィッチ屋さんにて昼食。これはパンがとても美味しかった。値段はひとり100バーツくらいとまあまあ。



二階のテラスから。ホント、車の音も少ないし、人も少ないし、落ち着いてまったりするためにあるような街です。



あれ!!!!!?これはニューヨークのブロンクス動物園でおなじみのWCSのロゴマークじゃないですか!なぜここに?!この車の主は分からなかったですが、おそらく共通の知人がいたことでしょう。世界は狭い。