ペチャブンの自然

この前の土曜日、国王誕生日で仕事もお休みだったのでタイのスイスと呼ばれるペチャブンにいってまいりました。土曜日に休みなのは久々。家から車で3時間ちょいで山間のリゾートペチャブンへ到着。
このペチャブンの中でもナムナーオ国立公園という象が大量に生息しているところで本当に久しぶりにトレッキング。シューズは当然タイ人仕様のサンダルで。

あ、Tamron 90mm Macroも持っていったけど載せようと思った写真はDP2で撮ったものばかり。操作や後処理の面倒なことを考えてもやっぱり好きです。

朝のドライブイン。普通のブラックコーヒーが旨い。いつも思うけど、こっちのラテはコーヒー牛乳飲んでいるようでどうも子供向けに感じてしまう。でも最近はあの甘さMAXのコーヒーを朝に飲むととても調子がいい…

ナムナオ国立公園の5kmトレッキングコースへ。こんな景色イサーンじゃあ見られない。ホント気持ちがいい。

水と緑に囲まれる。まさに森林浴。

象の痕跡がそこかしこに。声も良く聞こえるものの今回は姿は見えず。
これは象の糞。スリンの人は食用にするため1kg200Bで買うそうです。

象の水飲み場。

お昼ごはん。当然屋台で。屋台＋山＋オープン＝極楽。

以下、ペチャブン市内方向へいったところにある現在建設中の謎の巨大寺にて。


間違いなくタイの中で気持ちのいいところ部門トップ10に入る勢いの景色。

そこに建設中の巨大寺院。

こちらも奇妙建築ベスト10に入りそうな勢い。

本物の金やら宝石が埋め込まれている。

来年に完成とのことでまた行ってみたい。

このピカピカ具合。でもイヤらしすぎたり怖さを感じさせないのはギリギリで原色を使いすぎていないから。結構いい感じ。

ペチャブン、涼しく景色の良いGood避暑地絶景リゾート。ここも前のルーイと同じくリゾート開発が急速に進行中。いやルーイよりもっと大規模、急激です。今後に目が離せないペチャブンでした。