ラオス対岸の街チェンカーン

ルーイ県の北のはずれ、メコン川のほとりにある小さな村チェンカーン。ここは未だに残るちょっと古い木造建築の町並みが人気で最近観光客が急増中です。とはいいつつも私の今住んでいる地域の建物とそう変わりはなく、うまいこと当てたなという印象です。メコン川流域の街はいずれも最近人気が高まっていて、しゃれたリゾート風の宿泊施設がぞくぞくと出来つつあるようです。この辺りには大規模なお寺が集積しているのでタイ人的にも良い観光地なのでしょう。


まずはウドン名物カイガタから。ウドン中心部にあるここのカイガタが一番うまい。



チェンカーン一番の観光地「ラオスが見えるとこ公園」。



対岸はラオス。鳥かごの中の鳥はヒレンジャク。タイ人は鳴き声、姿のバランスからかヒレンジャク好きなのです。



サワロットことパッションフルーツ。5キロで50バーツととても安い。



このへんの名物川エビ天ぷら。これ、死ぬほどうまかった。何枚でもいける。川エビはあげると最高です。




お昼ご飯。失敗した川魚の酢揚げ。



ところ変わってこちらはノンカーイ県の滝。水の量が既に少なかったです。



戦闘的なカマキリ。



蘭とメコン川



間もなく夕暮れです。最近は夕暮れが早くなりました。



シーチェンマイ付近から対岸のラオス首都ビエンチャンを望む。大きな建物はホテルドンチャンパレス。