ランとネコ科とお昼ご飯
さて、引き続いてシンガポール動物園です。オリンピックが始まって、普段使っているMacBook AirがAirplay用に占有されてまして更新が滞っております・・・
AppleTVにYoutubeのLiveを飛ばしてみているのですが、タイの田舎なのにHD画質で音声も英語、スペイン語、実況無しと選べてタイムシフトも後から見直すのも可能とテレビの未来みたいな状況でとても便利です。
ここまでかなり直接的なメッセージは多民族が来るシンガポール動物園ならではでしょうか。
中華系、マレー系、インド系、欧米系、東アジア系の順に来ている気がしました。
こちらはラン園。特にタイ人はラン大好きなのでこうした展示があると興奮するようになってしまいました。
日本でも一部で大人気のハダカデバネズミ。
こちらでもかなりフィーチャーされております。それにしてもここまでデカイのは世界広といえどココだけでは・・・?
ジャガー展示はやっぱり『Proudly adopted by Jaguar』!!これは単純でわかりやすくて楽しい!
そういえば日本でのライオン展示であのライオンがこのような協賛しているのってあるんでしょうか??
ちなみに発音について、本国英国では『ジャギュアー』アメリカでは『ジャグヮー』日本では『ジャガー』。私は英国流のジャギュアが好きです。
英国ではミックジャギュア、ジャギュア横田、ジェットジャギュアーになるんでしょうかね。
さらにいうと日本ではジャガールクルトと表記されるスイスの腕時計会社Jaeger-LeCoultreは逆にイェーガールクルト?
音速を破ったチャック・イエーガーはYeagerと表記されるみたいです。
だいぶ話がそれましたが、写真のジャギュアは妊娠しているためかだいぶお腹が大きかったです。
続いてのネコ科展示はライオン。この展示エリアは奇をてらわず、かなりオーソドックスな展示です。
アクリルガラスからのチーター。距離感が近い。何か寄ってくる仕掛けがあるんでしょうね。
サイへの餌タイム。ビビって全然あげられない人も居たり、あげる人を観察するのも面白い瞬間。
さて、ここで昼食休憩!
シンガポール動物園の元アイドル・オランウータンの名前を冠したレストラン。
中と外で食べられるようになってます。内部はこのくらいの広さがあり、ソファがとても心地よさそうです。
セルフサービスでトレイに好きなものを載せていきます。
メニューの数は少なく、値段もちょっと高めなのが少し残念でした。
シンガポールで一番気に入った麺類がこちらのラクサ。
ココナッツスープベースで少し辛いんですが、タイ料理のカノムヂーンのスープで作った麺料理といった感じ。
私、これ相当好き。ココナッツスープ好きにはたまらない麺料理です。