案外落ち着いている雨季のバンビエンナイト

はい、前回のTUBER PARADISE編、お楽しみいただけましたでしょうか?!
今回はバンビエンの夕方から夜の風景をサクッとお届けいたします。



バンビエン、何が驚きなのかって基本英語で全て会話できそうなくらい英語が多いんですよね。
確かにタイの人も多くなっているとは思うんですが、基本的には欧米人。あ、もう一度書きますが、円に換算するには100で割れば良いのです。案外わかりやすいのがkipです。



バンビエンの裏メインストリート。ゲストハウスとレストランが建ち並んでいます。



バンビエンの名物というと、TUBE RIDE、ゴロンとシートのカフェ、そしてアメリカのホームドラマ(コメディ系)が見られるレストラン。・・・なぜそうなったのは分かりません。ただ、ここではこうしたレストランがかなりたくさんあるのです。不思議。



かなりカワイイ犬。ラオス犬ですね。



川魚。



中州にあるDISCOに向かうための橋。



欧米文化を見続けて微妙な気分になったところでふと見上げると美しいラオスの景色。
このギャップがバンビエンを面白いところにしているんでしょうね。



ワッフルでございます。



TUBEを終えたTUBERたちはこの橋を渡って戻って来ます。みなさん最初は楽しかったようなのですが、さすがに同じ景色を1時間以上見続けており、大体疲れております。



この日は陰暦6月の満月の日で、釈迦の誕生日。



ラオスでも大人気、インドのおやつ、ロッティです。




ナイトメインストリートです。



夜ご飯は、ラオスで食べるイングランド料理という無謀な冒険に出かけてしまいました。



正直、バンビエンのご飯はラオス料理以外はオススメできません・・・



ご飯を食べ終わったので夜のバンビエン名物の屋外DISCOへ。



こんな感じでDISCOなんですが、雨季ということもありお客さんはまばら。
昼間の川縁のDISCOのようにもっとこうダメな感じの人が多いのかと思ったら、案外しっとり系で驚きながら案外いいかなと思いました。ま、乾季はもっと激しいようなのですが、このくらいの感覚がちょうどいいかもしれません。


とにかく欧米化が激しく、ラオスなのになんでこんなにしちゃったのよ?!といいたくなる事もあるバンビエンですが、景色が良く、欧米化には目をつぶれば、のんびりするにはやっぱりいいところ。


次回はそんなバンビエンの洞窟を探検します。