天売島に行くぜい、の前にはぼろあまえび祭り
豊富から天売島へ行くには日本海側のオロロンラインをひたすら南下します。
その途中にあるものといえば、日本最大の風力発電群。
天気が悪いのが残念ですが、カタログ的な写真。
そういえば最近タイでも86のCMが流れているのですが、レーザービームに追われる86がドリフトしながらそれをよけ続けるという今時珍しい15年前のB級車映画のような演出でなんかホッとします。
こちらのオトンルイ発電所ではJFE製のブレードが廻っているようです。
羽幌に着いたらはぼろ甘エビ祭りというのをやっているので直行しました。
甘エビが大量に購入出来るようになっています。
出店では生食のあまえびは提供できないので、EBI1グランプリというあまえびを使った創作出店料理の大会が行われていました。
というわけで隣の道の駅で甘エビ丼を頂きました。
羽幌は甘エビの漁獲量日本一なんですね。
この時はこれくらいで「うひょ〜〜北海道の海の幸最高〜〜!やっぱりはぼろ、100匹食べても大丈夫!」とかいってたんですが、夜に天売島にて北海道の本当の実力を知ることになります。
ペンギンの語源になっている和名オオウミガラスの模型。
羽幌海鳥センターにて。
こちらで海鳥の情報を仕入れて、いざ海鳥の楽園、天売島へ!!
天売島に渡るのは羽幌沿海フェリーの誇るこちらのおろろん2!
6月はシーズンオフなので羽幌〜天売は2,230円です。
天気も良くなってキターーー!!
こののんきに浮いているウミネコどもに倫理上の欠陥を抱くようになるとはこの時は知るよしもなかった・・・。
乗船開始!添乗員が大森南朋にそっくりのツアーと一緒でした。
1等へのアップグレード客のため、ダッシュ!熱い心を持った人でした。
夢の浮島。それが天売島・・・いいねえ!
ちなみに右にビックバードことビッグウミガラスがおります。
海もおだやか〜るんるん気分〜
高速艇のさんらいなー来ました!こちらは羽幌〜天売3,980円というフェリーの倍近い最強価格です。
45分早く着きます。
天売島上陸はまた次回〜〜