台北巡り その2

引き続き、今年8月の台湾の写真を。
朝早く起きて台北の街巡り。


何となく雰囲気が沖縄那覇の中心部のよう。



セブンイレブンに関しては間違いなく世界一のセブンですね。必ずイートインコーナーがあり、コーヒーや軽食を買って時間を過ごすのにとても快適です。居酒屋的な使い方をしている人も。



朝食専門店がたくさんあります。



台北の特徴というとビルの軒先が必ず歩道になっていてとても歩きやすいということ。この余裕、バンコクでも見習って欲しいモノです。






普段漢字の無い世界で生活をしているので、漢字を見ると撮りたくなります。




朝ご飯は麺ものにしてみました。
濃厚なスープ。




九份という観光地へ。アイアムアヒーローでも出てきたのでゾンビになりはしないかと気が気ではありませんでした。




お昼はシーフード。ただ、こちらのシーフード、せいぜいエビレベルでシーフードというともっとドデカいものを想像しておられるタイの方にはもの凄く不評でした。美味しかったんですけどね・・・。





台北に戻り、またしても寺へ。タダ、こちらのお寺は雰囲気が良く、気持ちのいいスポットでした。




寺の近くには仏系のお店が軒を連ねております。



台北101向けにだいぶ強固なコンクリートを送り出したようです。








○○大王という大王製紙のような商品名が流行っているようでした。ちなみに台湾にはカジノはありません。



バンコクのサイアムっぽいエリア。



忍者亀。そのままです。



佐野拉麺、階段が細いです。





ちょうど台湾のお盆で迎え火を焚いていました。
こういう船を燃やしてこっちまで来てもらうんですね。



何とも落ち着く景色。



台北駅。



超が付くくらい日本の案内に似ています。





駅の中はだだっ広い空間があって開放的です。



こちらが台湾高速鉄道こと台湾高鉄の乗車券。結構味気ないです。
英語併記なのがいいですね。日本の乗車券もそろそろ変える時期に来ていると思うのですが・・・



車輌は700系をベースにした700T型。映画『藁の楯』で日本の新幹線として使われていたので、賞金10億を狙って藤原竜也を殺そうとする奴らが突っ込んでこないかとビクビクものでした。



似ているようでちょっと違う。それが台湾高鉄。
このテーブル裏の案内、日本の新幹線のものと比べるとある情報が欠如しています。どこが違うか分かりますか。
編成の長さじゃないですよ。分かったらコメント欄にご記入を。



似ているようでちょっと違う。ドアは自動ドアでは無くタッチ式。左の四角いところを押すと開きます。



まあでも、殆ど新幹線。あの安心感というか乗り慣れている感じがあります。



約20分の乗車で桃園駅に到着。



ここからバスに乗り、桃園空港からバンコクへ帰還。


台湾、沖縄の隣なのに何で今までいっていなかったんだろうというようなもったいない感じに溢れていました。風景や生活している人達もどこか隣近所のようで異国感が全くありません。また、行きたい。