秩父、それは東京に最も近い秘境
秩父、埼玉にあるらしい謎に包まれた土地。
今回は恐らく人生で初めて秩父をじっくり回ってきました。
秩父の夜明け。関東最西部にして、この盆地感が群馬を越えている気がする。
天気は最高。お宿も昔バブル期に作ったリゾートマンションをホテルに改装しているタイプでお値段ちょうど良く、もの凄く気に入りました。家族連れには、このくらいで、良いんです。
こういうレストランもあります。眺め、最高じゃないですか?こんなところ群馬にはありませんよ。
秩父は和同が開珎したところ。栄えるわけです。その和同開珎を神としているであろう神社を発見。
荒川にかかる鉄橋を渡る秩父鉄道の貨物列車。
上長瀞駅。とろ、ってかけますか?私は書けません。
上長瀞駅から少し行ったところに宝登山という山がありまして、ロープウェイもあるのです。
凄く昭和っぽいでしょう?
車体も昭和モダン。いまなかなかこういうレトロなロープウェイ少なくなっているのでは無いでしょうか。
山頂は素晴らしい景色。ちょっとね、秩父を舐めていると痛い目見るよ、というくらい。
ちょうど臘梅の時期で沢山の方が臘梅見ていました。ろう、書けますか?私は書けません。
秩父は難しい漢字が多いですね。
開放感とBackの景色の良さ。設備は少し草臥れていますが、悪くないんです。
動物園から山頂まで歩くと約15分。3歳の息子にとって結構初めてのちゃんとした登山だった瞬間かも知れません。
山頂からの眺めは登山で得られるあの一番楽しい瞬間。1歳と3歳を連れてだとロープウェイを使うのもありだなあと。
秩父、この次はもっとディープなところをご紹介します。