会津グランドツーリング

年末年始は子供達と北海道に行こうと思っていたものの、年末から熱が出たり下がったり出たりという症状が続いて、残念ながらキャンセル。しかし年明けにはほとんど良くなったので、せっかくの休みなので雪深いところに行こうということで会津に行ってまいりました。


雪道でのFR車のドライブはもちろん、栃木の新生姜ミュージアムなど、予想以上に面白かったので、何回かに分けて紹介したいと思います。




カミさんの実家は去年頼んだ通販食材(おせちなど)がことごとく美味しくないという悲しい結末に。あの時期の通販って価格がインフレですよね。あのくらいの値段を出すなら美味しい肉や特別な野菜を買って、自分の好きなおせちだけちょこっと頼んで楽しむのが一番だと思いますね。



さて、冬の会津に行くためにはスタッドレスタイアが必需品です。行ってから38豪雪とかに巻き込まれでもしたら一生帰ってこれなさそうですからね。近くのタイア屋で、すぐに交換してもらいました。このスタッドレスタイア、宮古島で乗ったレンタカーになぜか付いていたのを運転して以来かもしれないけど、とにかく滑りません。W124はFRなんで雪道ではもっとも滑りやすい、もとい滑らせやすい車なんですけど、滑りません。すごい技術ですねえ。しかも普通の舗装路でも大幅な性能低下もなく、乗り心地も悪くないです。なんなんだこのタイア。万能タイアですね。まあ、耐久性が少し悪いのかな。それくらいしか欠点が思い浮かばないくらい、良いタイアでした。
195、65、15インチで4本6万円。その性能と万能感を考えるととても良い買い物でした。




会津に向かう前に東北自動車道できになるところへ。


関東の三大厄除け大師といえば、佐野厄除け大師。ラジオのCMで完全に刷り込まれてますよね。
あとは川崎大師でしょ?最後一つはどこだろうと調べてみるとこれが色々ある。
関東三大厄除け大師、関東三大師など分け方が諸説あるようで、全然統一されていないようです。


栃木住の人が集まっているんじゃないかというほど、佐野厄除け大師には人いっぱい。でも寺から離れたところはNO HUMANで、差が激しい。これが佐野。



最初の宿泊は関東の倉敷、栃木市。なかなか情緒あるいい町でした。
いい感じのカフェとかもたくさんありそうでした。