2018-06-02 東京駅丸の内地下街だいたい美味しい法則
丸の内地下街(正確にはイーヨ!! yokocho)へ。
9店舗が横丁のようなオープン感覚で並んでいるエリア。どこも美味しそう。
お好み焼きの香りに誘われてTEPPAN SAKABAに入店。
谷中生姜の肉巻きと鶏モモわさび。
豚平焼きa.k.a.半熟卵の豚キャベツのオムレツ=うまい
でも一番おいしかったのはこちらの半熟卵のベーコン巻き串焼き。
最後は和牛サイコロステーキのソバメシ。これもよかったね。
丸の内地下街、ほんと最近どこも期待以上、水準以上に安心して入れますね。
#食べもの
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2018-06-01 庄内は天国(10)玉簾の滝は桃源郷
5月の初めに行った山形ですが、少し山に登ると季節は冬。平地に戻ると夏。そんなちょうど季節の境目が庄内でした。
そんな庄内で最も印象に残ったのが、今回ご紹介する玉簾の滝。
[玉簾の滝 http://yamagatakanko.com/spotdetail/?data_id=297]
>およそ1,200年前、弘法大師が神のお告げにより発見し、命名したとされる山形県随一の高さ63m、幅5mの直瀑です。
> かつては山岳宗教の修験場であり、滝の前には「御嶽神社」が祀られています。駐車場からは遊歩道も整備されており、徒歩約10分で滝に着きます。
駐車場からトコトコ歩いていきます。連休中ですが、ほぼ誰もいません。さすが!
そしたらこの景色!!
ここは天国か?!
天気も回復し、気持ちの良い風を受けながら、滝を目指します。
10分くらい歩いているとかなりの爆音。
予想以上に大きな滝が待っています。
驚くほどのデカさ。
鳥海山の麓、本当にいい景色が広がっています。
平地に戻ると初夏。
5月の庄内は春と夏が同居していました。
2018-05-31 菊水堂のポテトチップ
菊水堂のポテトチップ。ついに手に入れた出来立てバージョン。
店頭で購入して、昨日作られてます。賞味期限2週間!!!
スライスも気持ち薄め、とても軽い味わいでおいしい。
http://kikusui-do.jp/
2018-05-30 たばこと塩の博物館
今まで行こう行こうと思っていけてなかったたばこと塩の博物館。
いつの間にか錦糸町の方に移転して居ました。
錦糸町からとことこ歩いていってみました。
この辺からみるスカイツリーもなかなかすごく違和感があっていいです。
錦糸町の近くにはこういう親水公園があって、ものすごく気持ち良いところになっています。
江東区もいいですね。いや、墨田区か。
こんなオシャレスポットも親水公園のそばに。
スカイツリーの近くにも。
で、この親水公園沿いにあるんです。たばこと塩の博物館。
たばこと塩、圧倒的なJT感!!
平日にいったので、お客さんは私一人。
出来たばかりですので、設備や展示はピカピカ。
塩コーナーとタバココーナーに分かれて居ます。
展示規模はそれぞれワンフロアを使って居て結構広いです。
全部塩でできた塩像。
岩塩ってこういう水を使って組み上げて作るパティーンもあるんです。
ここのエスカレーター、誰も居ないのにピカピカで動き続けて居
ます。この大いなる無駄感。
非常に美しいです。
3階はタバココーナー。
まあ、すごい。
これは圧倒的な喫煙具のコレクションですね。
タバコを文化にしたい、というJTの思いが色濃く出た展示の数々。
こういうタバコ屋文化についても展示されて居ます。
タバコの博物館がこの方向でいいのかどうかわかりませんが、昨今衰退産業と考えられるタバコ産業の栄華に想いを馳せられる展示、としてはとてもよくできていると思います。ある意味で鰊御殿のような感覚。
そんな中、凄かったのが、私はすいませんが、喫煙所!
この美しさ。空気超クリーン。何個あるんだ排気用のファン。
利用者が少ないからか本当に綺麗な状態に保たれて居ます。
日本一の喫煙所と言えるかもしれません。
この喫煙所に行くだけでも結構楽しいな、と感じられる。
そんな博物館でした。
2018-05-28 両国散歩
日が長くなってきた5月末、会社帰りに一駅足を伸ばして、両国まで夕方散歩。
隅田川には沢山の橋が架かっておりますが、こちらは昭和3年竣工。
周りの景色は全く違えど、橋自体は竣工当時とほとんど変わりません。
五月はいい。
日本に梅雨がなかったら一番快適な時期ももう少し伸びたんでしょうね。
屋形船、未だ乗ったことはありません。
最近のは電飾が激しくなってきています。
首都高両国ジャンクション。
両国橋の武蔵国サイドには電話ボックスが。
特徴的な両国橋の欄干。こちらは下総国サイド。
花火玉を模しているとの説。じゃあこの明かり窓の四角形はなんなんだ、ということで、こちらのブログには橋では?という説が。公式に正解があるのかもしれませんが色々と考えてみるのも面白いかもしれません。
http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2017/07/post-4506.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1%E5%9B%BD%E6%A9%8B#/media/File:Ryogoku_bashi_old3.jpg
こちらの球体も昔からあるようです。。
両国名物、ももんじ屋。
1718年創業という老舗中の老舗。猪鍋などイノシシ肉料理が食べられます。
両国というのは、いろんな歴史の舞台になった町でもあり、街の中の雰囲気も武蔵国とはちょっと違うのが面白い。急激に下町感が出てくるし、大火や戦災の影響かお寺も急に多くなる。
首都高小松川線の下は竪川という名の運河。ちなみに今回の写真は全て[RX1]です。ほんと夜には最適なコンパクトデジカメです。
歩いて40分くらいの短い散歩ですが、歴史がある街だと資料も多いので
またゆっくり歩いてみたいと思います。