2018-06-01 庄内は天国(10)玉簾の滝は桃源郷


5月の初めに行った山形ですが、少し山に登ると季節は冬。平地に戻ると夏。そんなちょうど季節の境目が庄内でした。
そんな庄内で最も印象に残ったのが、今回ご紹介する玉簾の滝。

[玉簾の滝 http://yamagatakanko.com/spotdetail/?data_id=297]
>およそ1,200年前、弘法大師が神のお告げにより発見し、命名したとされる山形県随一の高さ63m、幅5mの直瀑です。
> かつては山岳宗教の修験場であり、滝の前には「御嶽神社」が祀られています。駐車場からは遊歩道も整備されており、徒歩約10分で滝に着きます。


駐車場からトコトコ歩いていきます。連休中ですが、ほぼ誰もいません。さすが!

そしたらこの景色!!
ここは天国か?!

天気も回復し、気持ちの良い風を受けながら、滝を目指します。

10分くらい歩いているとかなりの爆音。
予想以上に大きな滝が待っています。


驚くほどのデカさ。

鳥海山の麓、本当にいい景色が広がっています。

平地に戻ると初夏。

5月の庄内は春と夏が同居していました。