国道2号線からの夕陽

こちらで見る夕陽は日本とは色が違うんです。上の写真くらいの位置だと同じ色なんだけど、
沈む直前の色はもっと真っ赤になる。やったら赤い。

夕陽が赤くなる原理は光の入射角の増加による大気通過距離の延長によるものだけど、こっち
ではなぜか赤がさらに強くなる。今は乾期乾燥しているからチリの浮遊が多くなって赤くなる
というのが結論かな。

空気感は冬、なんだけど、気温は夏。このアンバランスさが心地よい。