あの市場が線路を覆っているメークロン線はやっぱり凄かった

バンコクの鉄道として一番有名なのは市場が線路の上に展開されてて、列車が来る時だけどくという意味不明な光景が見られるメークロン線じゃないでしょうか。非常に便が悪くて未だに行ったことが無かったのでこの機会に行って来てみました。


朝4時半に起きて、メークロン線ヘの旅が始まる…と思いきや寝坊。というわけで前日に引き続いてバスに切り替え!今回どんだけバスに乗っているんでしょうか・・・メークロン線のメークロン駅へは南バスターミナルからVANタイプの小さなバスが出ています。これに乗ってGO!時間は十分間に合う!?と思ったら、2時間くらいかかって列車が来るタイミングには全く間に合いませんでした!というわけで列車は来ませんが恐らくここにくるであろうという場所のレポートで今回はお茶を濁そうと思います。次回!乞うご期待。



南バスターミナルに置いてあったやたらでかい鼻につっこむ薬、ポイシアン。いくら何でもでか過ぎます。



さて、バスに乗り込み予定を完全に過ぎた12時にメークロン線の終点メークロン駅に到着!!!



これは間違いなく踏み切り!どんなになっているのか期待は高まります。



駅?! 駅に到着すると線路の上に狙っているレベルで店が展開されてます。しかもおかまです。



市場に侵入するとこのレベル。この線路に列車が来るのは意味が全くわからない。



この魚、確実に轢かれます。



線路が通路という状況。



売っているのは魚が多い。しかも几帳面。



この並べ方、並べているところはあり得ないですが精密です。



唯一ディスク系を売っているお店。



この状態でどう列車が来るのかみたい! 次回は列車が来る時に。