沖縄四、五日目 備瀬のフクギ 水納島 那覇空港

引き続き7月に行った沖縄編をお送りいたします。


本部から備瀬へ。

沖縄本島では最大の規模で残る備瀬のフクギ林。
防風林木としてもフクギはかわいらしい葉なのでモクマオウより好きです。



最近はきちんと整備されてて道が本当にキレイです。
出口の海が見えてきました。



海に出ました。
いい。備瀬は北部にいったら出来れば寄ってのんびりしたいところです。



本部から水納島へ。




6年ぶりのコーラルリーフみんなへ。


ちなみに2007年に行った時の記事はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/p0lar-star/20070304





最終便が出てしまうと島に残るわずかな人以外はいなくなるので、大変穏やかな時間が流れます。





誰もいないビーチでのんびりするには最高の場所だと思います。
ここ以上に自分が好きな場所を見つけられていません。


旅する目的は人それぞれですが、
自分は地球に沖縄以上の場所があるのかないのかを確認するために旅している気がします。





上から烏賊が泳いでいるのが見える所なんてなかなか無いでしょう?



五日目。
いい感じの沖縄朝食を食べた後は内地に帰ります。




この日も当然のように快晴です。



この海、この島、透明感。



本部沖ではマグロの養殖をしていました。
こちらはちょうど餌のサバ(?)を大砲でマグロいけすに撃ち込んでいるところ。






那覇に戻り、昼食は黒糖工房・青空喫茶 八風畑にて。
崖の上からテラスが突き出すように建てられており、大変眺めが良いです。
眺めだけで無く、不思議と強くない風も心地よいのです。
南部の海を眺めながらのんびりするには最適な所だと思います。


最後はいつものように那覇空港4階で撮影して羽田へ戻りました。
あそこの窓際でコーヒーのおかわりをのみながら撮影するのが私にとって夏の正しい過ごし方。



最近はLCCも増え、機材の多様性も向上しました。
このJetstarの塗装、悪くないですよね。銀色にオレンジ。こんな塗装の車が欲しい。




日本の特別塗装機の中でも一にを争う出来のJTAジンベイザメジェット。
機首がこちら側を向いたときが最もかわいらしい。




ではでは!また!
・・・実はこの翌週にも沖縄に来るのですが、それは次回以降に。


今年も残すところあとわずか、なかなか紹介できておりませんが、紅白の曲順も発表されて完全に臨戦態勢ですね。
去年の女々しくてのような度肝を抜く演出は今年、Linked Horizonの巨人でやってくれるんじゃ無いかと。そして今年はさかなクンさんがサカナクションを紹介するかどうか、この一点を最優先して観戦したいと思います。