西伊豆へ さわやかのげんこつハンバーグ

実施日は9月です。
すでに12月。なかなかブログを書く時間が取れず、時間が取れないというより書いていると子供が駆け寄ってきてMBPを強奪していくので早朝か深夜しか書けないという。


まあそんなわけで早くも12月になってしまいました。毎年恒例の紅白予想も今年は盛り上がらなかったということもありますが、出来ず、ここから巻き返していきたいと思っております。


さて、9月の西伊豆です。もはや季節感がずれているのですが、この辺から振り返ってみようと思います。


西伊豆、意外と行ったことないんです。いつも東伊豆で。なので引越しの最中、サクッと一泊で行ってみました。

高速道路のサービスエリアには必ずあるこちらの機械。中の様子をなぜか生中継してくれるミル挽きコーヒー。やはりこれを飲まないと旅は始まりませんよね。生中継よりも蓋を自動で閉めてくれるのが一番革新的だと思います。世界広しといえども蓋の自動締め機構のついたこういうベンディングマシーンってないんじゃないか?いやアルカナ・・・。



西伊豆まで行くとなんとかあらわ、れないのでわざわざ富士まで行って立ち寄ったのがこちら。早くもう少し東にも出店してほしい静岡県民の誇る「さわやかハンバーグ」。こちら、素直な気持ちでいうと、今年の邦画で一番良かった、ももクロ主演の「幕が上がる」でロケ地として使用されたさわやか富士錦店 。映画は富士市がロケ地となっているのでロケ地巡りです。
ちなみに今年一番の洋画はMADMAX以外には考えられないですが、いや、バードマン、キングスマンアメリカンスナイパー、海街ダイアリーなどほんと今年は色々な面白い映画ありましたね。また書きますね。



名物のげんこつハンバーグをいただきます。
店員さんがこのように切り分けてさらにジュージューと焼いてくれます。



完成バージョン。



このレアさ。ジューシーさ。めっちゃ美味しい。
ランチはこれで1000円ちょっと。いいね静岡!


ちなみに横浜市民としては1969年からやっている老舗ハンバーグレストラン、ハングリータイガーを忘れてはいけません。ハングリータイガーがおそらくこのような形のハンバーグの提供を始めた元祖だと思うので、比較してみるのも良いかもしれませんね。