映画部門


今日は映画部門。
今年はタイ映画を除いてほぼDVDでの視聴となりました。そのため見た本数は約50本といったところでしょうか。


しかし、個人的には良い映画に恵まれない年でしたね。そんななかで良かったのを邦画、洋画一本ずつ。


まずは邦画部門。
荒川良々主演のコメディ『全然大丈夫』。これしかなかったな〜。まあまだDVDになっていない今年後半のものは見ていないので何とも言えませんが、荒川さん以外にもたくさん出てくる変なキャラクターと独特の間に2時間笑わせて貰いました。特に手紙と姫路城には笑い死にするかと思った。これが堂々の1位!


洋画は「ノーカントリー」。これは恐かった。『ファーゴ』と同じ監督なので、予想できたけど悪役の怖さでいうと近年まれに見る怖さ。独特すぎる殺し方も、なかなか死なない悪の象徴としても私はダークナイトよりもダークだと思いました。ジョーカーと同じ部類の人間だけどね。