バンコク・サファリワールドのすべて(5) 象ショー編


お久しぶり!ちょっと更新の間隔が空いてしまいましたが、以前のページ「Yの城」のコンテンツをすべてこちらに移動させました。
さて、引き続きバンコク・サファリワールド特集。今回は象編。


タイと言えば象。象と言えばタイ。もはやお家芸とも言えるゾウショー。どんな感じで来るのかと思っておりましたが、想像を超える事なく、きっちりとした完成度で安心して見ていられるショーとなっております。ここまで来るとオランウータンの衝撃は薄れ、割といいんじゃね?という気になってまいります。ここでは象の数が半端ないです。題目ごとに違う象を投入するという豪華さ。いうなれば象のデパート。



サッカーですね。

赤象と青象との戦いです。



マッサージ。タイと言えばマッサージですからね。象もマッサージ。単純ですが、きっちりとやってくれます。対象が男の場合は必ず股間のマッサージをして笑いを取る事も忘れません。



最後は象オールスターでの組体操。象、普通に多い。



ショー後には象に乗って写真を撮らせてくれます。勿論希望すれば歩行も可能。このへんすべてチップ次第。とはいいつつも20バーツ(約60円)もあげれば普通にやってくれます。ま、こういうところはさすがに象の本場タイ。市原ぞうの国ぞうさんライド2000円(写真込み)に比べると破格と言えます。


次回はこのサファリワールドで唯一超教育的施設といえた「卵の世界」館へ。