世界はそれほど変わらない

今回で3年目の日本帰国だけど、だんだん思うのは人間の本質はそれほど変わらないなあということ。タイでも日本でもラオスでも、風景こそ違うけれどもその中身は変わらず、同じ様な事を考えている。でもその考え方はまさに人それぞれ。国や人種で分けるのではなく人単位でしか理解出来ないでしょうというのが今の思いです。



朝、無口なドライバーの運転でスワンナプーム空港へ。日の出がこんなにもくっきり。



久々に見るANA機。バンコクに来るとほとんど日本にいるような感覚になるのは困った事だけど、この中は完全に日本。JTAの中が沖縄なのと同じ。乗った瞬間に時計が2時間進む感覚があります。



おお!ペリエあるんですか!ということで注文。これが機内で出たもので一番美味しかった〜(ということで今回の機内食は・・・でした)



In-flightで眼下をすぎて行った日本の島。私とも今後接点が大いにあるだろう島です。



成田はそれほど寒くなく、一番寒かったのはこの新型E259系成田エクスプレスの冷房。なぜか冷房(冷風?)がついていたんです。でも室内空間はシートピッチが凄く広くて快適。電源もなんと各席に。WiFiまで使えます。ま、どれだけ海外から来た人が使えるか謎だけど。
でも前の253系の初期の頃のスペシャリティ感=いす向き固定の欧州っぽさ、頭上の荷物置きがフタ付きなどなどは無くなってしまいました。


それにしても、の、JR東日本の車体改悪デザイン。不気味なロボット系。暗闇でこの目が光るとかなり怖いっす。
配色変えたかったかもしれないけど、大きく変わらなかった事のみ、ホッとしたよ。