ラオス・ビエンチャンの夜

10月以来の久々のラオス。今回は評判のイタリア料理店Ariaにて友人と夕ご飯。



今回入国審査の前に書く、入国カードが再度変更されて縦型だったのが横型へ、しかもペーラペラだった紙質が大幅にアップしてます。
裏はBeelineの広告がデカデカとしてありまして、ラオスのイケイケムードをこんなところでも実感いたします。



こちらのピザ、ふわふわの生地で焼き上がりはさくさく。イタリア人のオーナーシェフが毎晩てんてこ舞いになりながら、作っているのでやっぱり美味しい。



こちらもっとがっつり食べたかったニョッキのトマトソースがけ、生ハムのせ。


小麦粉とジャガイモ混ぜて作るパスタ・ニョッキ。私はこのニョッキが大好物!なのでニョッキをチョイス。
でも予想外に可愛く盛られすぎで、たこ焼き風。トラットリア的なイタリア料理店でこういう盛りつけされているとズッコケますよね。すぐ冷めちゃうし。
ほうれん草のニョッキのアーリオ・オリオが食べたかった〜〜!



こちら最強の布陣では無いかと思われるポルチーニ茸ソース黒トリュフがけのフェットチーネ・コン・スピナーチ。
薫り高いもの二つが組み合わさってさらに芳香な香りを解き放っておりました。隣で食べていてもうっとりするレベル。
ただ、パスタはコン・スピナーチ(ほうれん草練り込み)じゃなくても良かったと思う。



ピスタチオのジェラート。こちらラムがたくさんかかっていて、頼んだ後輩は薬くさいといって私のタスマニア産バニラビーンズを使ったバニラアイス・バーボンがけを強奪されてしまいました。



ただ全体的にちょっと小ぶりで、パスタには地雷もあるらしいので、オススメは生地がとっても気に入ったピザ類ですね〜あとワインは他店に比べて値段が高めのものしかおいてないので注意ですね。