9月のバリ島
9月にお仕事でタイのお客様総勢80名と行ってきたバリ島の写真を一回で。
天気も良くお客様の評判も非常に良かったので、今度は旅行で行きたいと思いました。
バンコクーバリ直行便はAirasia。朝5時過ぎに出発なので午前3時集合という早さ。
機内は超サム仕様。
田んぼとエビの養殖。
やっと朝日が昇ってきました。
最近映画でも取り上げられて人気のコピルアク。ジャコウネコの糞から取り出したコーヒーの実を集めたコーヒーで世界一高価なコーヒーといわれています。これで確か100ドル以上していたと思います。さすがに飲まず。本当なのか怪しいですしね・・・。
空港近くのビーチでディナーでした。
ここ、たぶんバリ島一好きな場所だと思います。だってビーチと飛行場が一体化しておりますからね。
バリ島で驚きだったのはやっぱりみんなこのGARAMを吸っていること。
やったら甘くてパチパチ鳴るのが特徴なのですが、癖があるので日本でこれを吸っている人は非常に希でした。
ちなみにタイ人は9:1の割合で嫌いな人の方が多い感じでした。
インドネシアの料理でタイでも人気があるのがムーサテと呼ばれる豚の串焼きに甘いタレをかけたもの。
ただ、タイのは香辛料が殆ど入っていないので、こちらのものは辛すぎて誰も食べられておりませんでした。
え?タイ人辛いの得意じゃないの?って感じると思いますが、辛さの質が違うものや食べたことのないものの辛さはからっきし弱いのです。インドに行ったときも私はパクパク食べられるカレーでも辛すぎて食べられませんとのことでした。
ま、ただインドネシアの料理は米食ですし、ヨーロッパの食事に比べれば遙かに食べやすいようで、まあまあ食べられるとの評価でした。あとバリ島の中華は結構美味しかったので、そこは評価高かったです。
豆売りのおばちゃんにはみんな驚いておりました。タイはこうした文化はそれほどないのか、確かにもうみかけません。
夜はバリ島FUNKOTの聖地、AKASAKAへ。多くは語りませんがヤバかった〜〜!また行きたい。
タイでの人気ナンバーワンスクーターClickがこちらではVARIOという名前なんですね。スペイン語ですか。全く同型な感じです。
ナンバープレートが強引に前にも付けられているのがインドネシアの特徴ですね。
毎日天気良かったのです。9月はベストシーズンで殆ど雨が降らないそうです。
イスラームが標準のインドネシアにおいて例外的にヒンドゥーなバリ島。
いまでもきっちりと生活に根付いており、そこここにこうしたお供え物が置かれております。
すさまじいコントラスト。
海のイメージが強いバリですが、山もかなり本格的なのです。
山ではこうしたライステラスが観光の目玉なのですが、皆さん普段見慣れているものであり、評判は普通で御座いました・・・
観光地での写真屋さん。ラオスと違ってココは撮った写真をWifiでセンターに飛ばして印刷してました。凄い!
バリ島で良く置いてある何らかのオブジェ。凧も良く飛んでました。
バリで最も有名なタナロット寺院。丁度良い時間に訪れることが出来ました。
ケチャダンスも見ることが出来ました。これはタイ人にも大人気!