Australia Day2-5

忘れてました。去年の7月にはAustraliaにもタイのお客さん50人の引率で行っていたのでした。
殆どの写真は同行したお客様とのショットでしたので、載せられるのも少ないのでサクサクサクッといっちゃいましょう。



シドニーには450軒のタイ料理店があるとのこと。
英語留学でシドニーに来るタイ人がもの凄く多いとのこと。なるほどねえ。



翌日はコアラを見にシドニー市内のコアラパークという名前の動物園へ。
最初はこのおじさんの羊の毛刈りショーから・・・



音楽もトークもほとんど無くおもむろにかり出すおじさん。
なんとも反応しづらいです・・・これはマザー牧場の方が1000倍良く出来てます。



その後、エミューとブーメランで追いかけるようなショーもありました。



そしてこのPARK最大のExperience、コアラとのツーショット写真が撮れるというエリア。




シドニー郊外のブルーマウンテンズへ。
Sidneyのような都市から約1時間で到着出来るのが何とも羨ましい。




約16年ぶりにSidneyのオリンピックスタジアムへ。今はANZ Stadiumという名前になってフットボール専用スタジアムになっているようですね。
2000年のオリンピックは以前書いた通り自分の方向性を変える決定的な出来事だったので久しぶりの再会に感激もひとしお。
メモリアルポールにはパラリンピックの出場者の名前が。






SidneyからCairnsへ。空港のサテライトにQANTASのミュージアムがあって結構楽しめます。



国内線でも結構ちゃんとした機内食が出ますが、タイ人にはこれでは足りないので、持ち込んだカップラーメンを作って貰ったりしておりました・・・やってくれるんですねえ。




Cairns空港に着きました。



Sidneyと同じく快晴。まあ当然ですが。



非常に日本人の多いCairns。どこにいっても会います。
レストランでも給仕は日本人女性。
ちなみに私はタイ人約50人の中に1人だけいる日本人だったので隠密行動が出来ます。



学生時代の友人がCairnsで学校の先生をしているので再会。
折り紙もとっても上手!これはカンガルー。


翌日はグレートバリアリーフへ。なぜか荒天だったので写真がありません・・・







KURANDA SCENIC RAILWAY乗車してKURANDA観光へ。
この鉄道、観光専用列車となっており、素晴らしい景色の中を走って行きます。
車両も歴史があるものでかなりおすすめです。




もの凄い所に鉄道を通しました。





KURANDAは高原の街。芸術家が多く、アートの販売も盛んなようでした。



このdysonのハンドドライヤー気に入りました。
日本だと三菱のジェットタオルが至高だと思いますが、あれを越えています。
気流がとにかく細く強く出るので一瞬で吹き飛ばしてくれます。
ジェットタオルもうかうかしているとやられますね。





お昼ご飯は肉料理のブッフェ。




帰りはスカイウェイというロープウェイに乗車。
非常に長く、何本も乗り継いで帰ります。



Australiaのキビも見学。



Cairns空港からまたSidneyへ。



食事は基本的には中華かタイ料理です。結構美味しかったです。



Sidney空港からタイに帰ります。
ってことで待っていたらWOW!B747のボクシングカンガルー塗装機じゃん!!
え?良く分からんって?!奥の尾翼をよく見て!!!
Australiaに来て一番興奮したかも。真ん中はJALの旧塗装。みんなRed-Tailでした。




Australia、物価がもの凄く高くなってます。
ポテトチップスとコーラで5、600円とかします。
17年前に来たときの5倍くらいの印象。世界的な資源高で潤っているようですね。
そのため最低賃金も州によって違うようですが概ね20ドル/時近くまで上がっており、日本はいつの間にか遙かに越えられていましたね。



QANTASのB38と不思議なデザインの管制塔。すべり台でも付いているんだろうか。



エミレーツA380。デカい。



日本との関係性が殆ど無く、会話もタイ語オンリーな旅なので日本の機材が見えるとホッとしますね。




こちらはQANTASの380。


QANTASのB44。尾翼のデザインは可愛くてイイ!
字が書いてあるだけで面白みのないエアラインは改善を望みたい。



帰りは大型機としては珍しいタラップ搭乗。
私は外で色々撮れるので大好きですが、タイ人は嫌うんです・・・まあ仕方ないですね。


そんなわけでいつものようにあっという間に過ぎていった引率でした。