宮古島は相変わらず青い

引き続き去年の7月の種子島宮古島訪問時の写真を・・・今回で最後です。


種子島から乗り換えで那覇へ。宮古島行きはもう無いので那覇に一泊します。

鹿児島空港から離陸して南下します。そうするとすぐに桜島が見えてきました。
ちょうど噴煙をモクモクと上げている最中。ずいぶんと高いところまであがるもんですねえ。



続いて鹿児島市内。DP3ですので、非常に精細に撮れていました。
鹿児島中央駅那覇へ向かうA-LINEなどなど色んなモノが発見出来るはずです。
せっかくなので、この画像だけオリジナルサイズで置いておきます。



硫黄島の硫黄岳からも噴煙が上がっています。
硫黄島というと今は無きヤマハリゾートの飛行場付きリゾート、『旅荘 足摺』が有名。
1970年代始めに各離島に作ったリゾートに滞在しながらチャーター機で周遊するという壮大なプランを実行に移したヤマハですが、まだ時代がそこまで追いついていなかったのか(今でも追いついていないと思いますけど・・・)、あえなく撤退しております。
こうした今思うと壮大なプランって1960年代の終わりから70年代の初めに結構出てきます。例えば大映東京スタジアム周辺にエンターテインメント施設を作って地下鉄も引いて・・・みたいな。時代ですね。


その飛行場がこの写真にも下の方に見えます。
この島には野趣溢れる温泉があるので絶対に行きたい島の一つです。



那覇空港に着きました。この夕焼けで1週間ぶりの帰島を歓迎してくれました。





夜は那覇空港近くのSeamen's Club Nahaにて。
1945年に開店したこちらのお店、米国統治時代は沖縄一美味いステーキを食べられる場所として有名だったそうです。
入り口でIDチェックがあります。私はGovernment関係の方と行ったので問題なかったのですが、もしかすると一般の人はそのままは入れないのかもしれません。ただ実際はピリッとした雰囲気はなく、かなりカジュアルなのですけどね・・・
お客さんは殆どいませんでしたが、ビリヤードやバーもありました。
沖縄でアメリカを体感したいときは那覇空港からも死に近いのでオススメです!





その後、なぜか沖縄にいた従兄弟と那覇フィレンツェという素晴らしいバーへ。
カーリングも出来てとにかく楽しかった!
そして面白い人たちとの出会いに乾杯!



翌朝、宮古島へ。
そしてら鹿児島にいたノーズが荒れているこの子にまた会いました。


お仕事して、翌朝那覇へ。そのまえに朝の散歩。

派手なようで地味。良い色。

塩。

丼喫茶。丼・・・

まもるくん。純と愛の旗が寂しげデス・・・

壁に直接書くスタイル、合理的でかっこいいです。



またおまえか!良く会いますね・・・。
なお宮古空港で朝食に沖縄そば(小)を頼んだら小さくて、ソーキそばを更に追加で食べてしまったのは内緒です。



那覇から羽田はアップグレードして・・・こんな機内食で、ハーバービューホテル製でした。
まったく産地が違うモノばかり。お弁当感覚の機内食だけど、せっかくなので沖縄料理にして欲しい〜〜



また帰る日までさようなら〜〜沖縄〜〜