7月のアユタヤ・バンコク(2)

アユタヤからバンコクに戻り、夜はトンローの居酒屋へ。




相変わらず日本のお洒落居酒屋のような内装でどこにいるのか分からなくさせてくれる。




今回はガリガリ君を使ったガリガリ君サワーを注文。
まさかガリガリ君バンコクで食べられるとはね〜梨味とソーダの2つがあったと思います。
単純にサワーとしても美味しくてオススメ。




翌朝、ゲストハウスの近くの路上屋台で朝食。
これが結構美味い。
バンコクで朝食というと出張時のホテルのバイキングがほとんどなので、
こうして観光で屋台朝食というのが逆に新鮮なのです。



王宮。ここには来た事が合ったような無かったような。タイ人無料、外国人500Bです。日本円で1800円とかなり高い印象。
このパターン、タイ国内で本当に多いんですけど、レベルが色々あって、今までで一番厳しかったのがルンピニースタジアムムエタイを見た時。IDを見せないといけないため、タイ人価格で入る事は不可能。それ以外のところはちゃんとしたタイ語が話せればだいたいOKで成功率は90%。
そんな中でここは相当厳しい。軍が管理していてタイ人通路とそれ以外の通路に分かれていますので、不安になりますがタイのワークパーミットがあったりするとタイ人価格という場合もたまにありますので、税金は8年分ちゃーんと払っているという事もあり、せっかくなのでタイ人の方に並んでみました。結果、どこから来たのか聞かれましたが、OKでした。



エメラルド寺院。中の仏像は撮影禁止です。
撮ろうとすると後ろから軍服のおじさんに丸めた紙でひっぱたかれるのでご注意!



ワットポー。足の方は修復作業中でした。



対岸のワットアルンには渡し船で。ただ残念ながらワットアルンも修復中という事で登る事は叶わず。
寺の前でやっている貸衣装をやってみました。こういうの1人だと大体スルーするんですけど、楽しいですね〜



夜はスクンビットプラザにあるニューハーフショークラブへ。
かなり大きな舞台でやる有名なカリプソ等と違ってここはクラブ形式なのでこじんまりしていてステージが近い!で、ショーが終わると席で一緒に話して楽しめるという形式。
リーダーは名古屋でずっとショーをやっていた方とのことなので、他のところと比べてダンスや演出が非常に洗練されている印象。
1ドリンク、ショー付きで1000Bいかないくらいなのでとても良い!オススメです。



最後はバンコク1の夜景が見られるBanyan tree hotelのRooftop bar Vertigoへ。



流石モデル、メッチャ決まっております。


たくさんRoof top barが出来ましたけど、なんだかんだでここがバランス的にたぶん一番良いです。
混み具合もルブアのSKY BARと比べれば常時満席、というほどでもないので。
そして地味ながらお酒を頼むと大量に持ってきてくれるここの豆が美味しいんですよね。


と、いうわけで本当に久々にタイを観光したな、という二日間でした。そしてKeiちゃんはるばるありがとう御座いました!


これにてタイの観光は終了!このあとは日本帰国に向けた帰国準備のための一時帰国と沖永良部島出張、タイでのクロージング業務と続きます。