この前のタイ行きのA350
JALでも採用が決まったA350。タイ航空では一足先に導入されておりまして、羽田、成田共に今年から就航してますので、乗ってみました。タイ航空はA380、350、330、B787、777、747の6機種も使っております。流石にどっちかに統一したほうがいいと思うんですけどねえ。
さておき、現在A350は羽田発が10時ごろの朝便、成田発も11時ごろの朝便となっております。
国際線ターミナルの増設されたスポットがタイ航空の指定席。いつもここら辺ですね。
おりました、A350。787と同じく炭素繊維強化プラスチックをメインに使ったため、表面もツルツルしてます。
ちょっと有機的なデザインとなっております。
エンターテインメントの特徴はA380と同じく自機を垂直尾翼情報につけられたカメラで見られるところ。
これはマジおすすめでございます。。
D滑走路からテイクオフ。エンジンの音の静かさは787と同等かと思います。
窓の広さは787と同じくかなり大きいです。しかも787の使いにくい電動シェードと違って普通の手動式のシェードなので素早く開け閉め出来てとても快適。
A350で一番驚いたのは乗り心地がゆったりしていること。
揺れのピッチが緩やかで、787より乗り心地がいいなと感じました。
そんなわけでA350、かなり気に入りました。
こちらは国内線のA320。この日は雲がゴツゴツした岩のようでした。