終業後にふらっと行ける海外
ラオスの首都ビエンチャンは私の住んでいるところから車で1時間半。でもいままでは国境の橋を渡る時間が不可解だったので、終業後にラオスに行くということは無かったのですが、今回、タイ側>ラオスは21時半まで、ラオス側>タイは21時までバスに乗車して通行可能と判明したので、早速行って来ました。
ビエンチャンはラオスの首都だけあって外人向けのセンスの良いお店が充実していて、タイではなかなか味わえない異国情緒(タイも異国といえば異国なんですけどもはや異国感はない・・・)がたっぷりあって、とても良い街。しかもそれがバンコクみたいなごちゃごちゃした街に点在するのではなく、こじんまりした静かな街の狭い範囲に集中しているのです。これが私がこの街が好きな理由。歩ける範囲で大体のところに行けて、いつまででも居られるような居心地の良さがあるのです。
あと恐らくラオスに観光に来る方はラオスの料理を、と思うのかもしれませんけど、基本的にラオスの料理は今住んでいるところと同じなので、心置きなく色々な料理を楽しめるのも良い。
さて、そんなこんなで19時半に到着。早速大好きなピザ屋へ。
こちらのピザは皮が本気で薄くてとてもうまい。フランス料理店と書いてあるんだけどイタリアなこちらはRestaurant Le Provencal
タイ東北ではなかなか手に入らないチーズ盛り合わせもウキウキ。
ビアラオのダークバージョン。濃色ラガーで思ったよりも軽い味付け。美味しい。
泊まったのはこちらCity inn。最近出来たホテルですが、何の問題も無く居心地よかったです。このモダンさをちょびっととはタイ東北にも…と思う気もしました。
でもビエンチャンでは今やたらとホテルが建設中。凄く発展している感じがあります。料金の安いゲストハウスも欧米人向けなので雰囲気の良いところが多く、宿泊予約をしないで良さそうな所に泊まってみるのも面白いかも。