日本で食べたものをもう少し

日本振り返りをする前に7月27日は驚きに包まれた日でした。小松左京さん、Rei Harakamiさん、伊良部秀輝と好きな人達が立て続けに亡くなったと聞き深い悲しみに暮れました。Rei Harakamiさんはまだまだこれからというのに、残念でなりません。


さて、前の項目に続いてもう少しだけ日本で食べたものを。



このメロン、なかなかタイで美味しいものが食べられないのです。チェンマイでも夕張メロンのようなオレンジ色のメロンは作っているのですが、瑞々しさが違います。



これは私じゃなくて家にきていてアゲハチョウの青虫が食べまくっていた山椒の葉。
柑橘系の中でもこれしか食べないんです。グルメです。





実家で父の友人その他大勢で手巻き寿司パーティ。母が居なかったのでおくさん大忙しでした。



こんなおいしそうなお肉まで。多過ぎですって。



とにかくいっぱいありました。



こちらはヨットで新井シェフが作ったパエリア風の雑炊。下が若干焦げてましたが、美味しかったです。




鶴見市場駅近くのそば屋、やぶ久へ。ここのそばは密かに鶴見一うまいんじゃないかと思ってます。安さも素晴らしいし、品数の量も凄い。しかも持ってくるスピード、劇早です。今回、おくさんは冷やしたぬきをチョイスしていました。私は当然手打ちせいろ。機械打ちも実はあってそっちは値段にのってなかったりします。手打ちせいろを食べたあとお替わりが欲しければ1回分、機械打ちの方を持ってきてくれます。



ウケるのがこの「ハムスーテ-キ」。書き辛いと思ったのか、もう一枚の方は潔く、



「ハムヤキ」となってます。




山梨へみんなでさくらんぼ狩りにはとバスツアー。
はとバス、今回初めて乗りましたが、最高ですね。完璧なツアー内容もさることながら、他のバスとは全く違うKIIROがイカしてました。そしてバスガイドさんが非常に可愛かったです。



車で来る時と違って昼間からお酒を飲めるのも素晴らしい!
お風呂にも入って、大満足。勝手に連れて行ってくれる旅というのも、これはこれで素晴らしい物です。



さて、山梨から帰ってきて、遠目に見て土曜日の新宿はゾンビたちの巣食う死の街と化していたので、はとバスの寝床、東京まで出て焼き鳥等。



帰りのはとバスで流れていた「なくもんか」という映画の中で阿部サダオがハムカツ屋をやっててやたらとハムカツが出てきてたのでハムカツを注文。


東京駅から有楽町へ歩いて5分くらいの所にあるお店なのですが、安くて中々美味しかったです。量も結構出てきて大満足。あの辺のお店は何処も面白そうです。