恩師と後輩に会いに池袋へ



前の日にディズニーランドにて大活躍のサリーちゃん(not東芝製)が車にも搭乗。



なんとも絶妙な天気で木更津から池袋へ。



海に突っ込む!!!



折角なので台場線経由で。球体展望台はチタンの輝きです。丹下健三の遺作。
こうした巨大建築でチタンがここまで多く使われたのはおそらくこのフジテレビ本社のFCGビルが初めて。


そういえば最近は神社の瓦屋根にもチタンが採用されるケースが多いようです。浅草寺東本願寺などの巨大寺院の瓦吹き替えはチタン化されています。
銅瓦とは違う地味で独特の輝きは案外と日本の伝統建築にも似合うと思いますがいかがでしょうか。



スカイツリーもバッチリ見えました。こちらは彫刻家の澄川喜一+安藤忠雄です。彫刻家が巨大建築の監修をするというのが面白いですね。


そりをテーマにした作品の多い澄川喜一さんですので、このスカイツリーにも見る場所によってそりが見受けられます。下が三角形で上が真円なので角度によっては傾いているように見えそうです。下が三角形なので、左右対称に見えるところもまた3点だけとのこと。



東京海洋大学の海鷹丸です。カクカクしていてなかなかかっこいい船。いかにも観測とかに向いていそうな船形。



黒川紀章の象徴的な建築、中銀カプセルタワービル。いつ見ても大阪万博時代の未来と都市を想起させる建築です。あの頃にしかない都市構造の考え、熱が未だにそこに存在していること自体が貴重。


一つ一つの洗濯機風のカプセルが超狭い一部屋(1K )になっており、丸ごと取り替えられるように設計されているそうです。でも1972年の竣工以来未だに取り替えられたことは無いそうです。
ちなみにカメラマンのチョートクさんが住んでいることでも有名。
なおこれは汐留JCTと京橋JCTの間の首都高では無い別会社経営となる無料高速道路KK線からの写真。
中銀カプセルタワービル - Wikipedia
建築の流れがこうした都市を主体とするものから人間や自然を主体とするものにだいぶ移行した今、あえてここに住んでみたいなと思う希有な存在です。



ジブリ矢野顕子、森山良子。
そういえばこの日清製粉日清食品は全く資本関係が無いそうです。



ここ、車を止めたパーキング。池袋という超都会にあって2時間で600円?という驚異的なお値段。あって良かった!



黄昏の立教大学
法学部、経済学部、経営学部、社会学部、文学部、異文化コミュニケーション学部、理学部、現代心理学部、観光学部、コミュニティ福祉学部と色々と取りそろっております。



こちらで恩師の村田先生(現:ズーラシア園長)と小宮さん(前上野動物園園長)と江戸屋猫八さんの「21世紀の動物園をどうデザインするか 人と自然の共生社会を考える」というテーマで公開講座が開かれました。
内容は海外の動物園の事例を猫八さんの息子さん子猫さんが紹介してくれた後、それぞれの動物園のケージを事例に考え方や推移を推察されておりました。また子どもの頃や動物園に入園してからエピソードなど普段なかなか聞けないお話も出て心地よい講座だったと思います。


村田先生は動物園の役割は4つ(レクリエーション、教育、自然保護、調査・研究)ではなく3つ(科学、教育、エンターテインメント)であるという話や、金環日食のイベントなどは大変熱を込めて語られており、久々に先生の元気なお姿を拝見できてとても良かったです。次回はもっとマニアックに突っ込んだ話や将来の展望や夢などをドカーーンと語っていただきたい!



それにしても驚かされたのは江戸屋猫八さんの司会のすごさ。どんな話題や展開でも場の空気をきちんと読み取り、丁寧な司会をされておりました。司会というよりも進行役兼話者なので2人との距離の近さもあってとても場が和やかに進行していた気がします。毎日舞台に立っている方から色々と学んだ1日でした。