2009-01-01から1年間の記事一覧

One-Two-Go 747 at Udonthani

危険な航空会社としてEUに入国禁止された経験を持つタイ国の誇るOne-Two-GoのB747がなぜか私の住んでいる近くのウドンタニー空港にやって来ていました。以前スポット用の塗装でB747が表示されていて、あり得ないと思ったんですけど、わりとフツーにやって来…

オランダの至福デルフト

今回、オランダに足が向いたのは知り合いがたまたまデルフトで暮しているという事とやはりフェルメールの影響。たまたま読んだ福岡伸一氏の「できそこないの男たち」にも顕微鏡で微生物を発見したレーウェンフックがデルフト出身(しかもフェルメールと同じ…

アムステルダム駅、デルフト駅をDP2で

オランダへはデュッセルドルフからICE-Internationalで約2時間半。EUだから国境もパスポートも無い。国が変わった事を実感出来るのはiPhoneに表示される接続先がT-mobileからkpn Mobileになることだけ。21世紀です。そうそう、ICEやICの座席は指定席も自由席…

刮目せよ ISS内部の紹介ビデオの出来が凄い

現在、軌道上ではISSとディスカバリーがドッキング中ですが、その前のエンデバーで地球に帰って来た若田宇宙飛行士によるISS内部の詳細な紹介ビデオがいつの間にかJAXAからアプロードされてました。HD画質で撮影されたこのビデオは、今まで写真で見てもいま…

ISS を可視!

下の記事を書いていたら、ディスカバリーがドッキングしているISSを見たくなってしまいました。 というわけでここで調べてみました。 「きぼう」を見よう こちらに住んでいるところの緯度と経度をGoogle Earthなどで調べてから入力するとISSの可視時間が出る…

DP2の白黒 デュッセルドルフ

DP2

DP2はいかんせんレスポンスが遅いので決して瞬発的なスナップ向きではないと思います。デジカメ史上最高にスナップ向きなのは超薄くてAF無しのため起動もチョッ速のエクシリム初代からEX-S20までのラインかもしれません。出てから随分たちますけど、いまだに…

ケルンからデュッセルドルフ、オランダへ デュッセルドルフのラーメン屋

久々にドイツ編を再開。 この日はケルンからデュッセルドルフで親戚にあってお昼ご飯を食べてオランダへ、という日。 朝からあいにくの雨降りとはいえ、デュッセルドルフに着く頃には上がっておりました。私の行ったときには私の晴れ男っぷりのおかげでほぼ…

カールじいさんの空飛ぶ家

ピクサーの新作。日本でも予告編が流れ始めたようです。実をいうとタイでは6月くらいに公開されておりまして、すでに見て来ましたのでほぼネタバレない範囲で紹介。 この「カールじいさんの空飛ぶ家」は久々の、という感じがもう全くしないピクサーの新作。…

ファンキーコタ vs イサーン

間違いなく現在のAMラジオの中で最もAMラジオっぽいことを新しい方法でやっているTBSラジオ土曜日のウィークエンドシャッフル。本年度ギャラクシー賞受賞パーソナリティーライムスター宇多丸氏が送るこのプログラム、先週は「It is not absolutely good=ダメ…

相対性理論/LOVEずっきゅん の PV

ども。この欄から記述日がリアルタイム日時に戻ります。 ここ半年くらいで一気に周りで良く話題に上がるようになって来たバンド「相対性理論」。初めて知ったのはおそらく年初だったか。そのときは何回も聴くチャンスはあったんだけど、なんとなく避けていた…

今回は銀座のキヤノンサービスセンターにて一眼レフの清掃も完了。やる事はやっておきました。 さてさて、一年に一度の日本滞在も終わり。再びタイへ戻ります。

GUMMA!

群馬県の奥、六合村(と書いてくにむらと読む)は私が大好きな村。なにが好きなのかといわれると難しいけど、そのやたら難読な地名と村の地理的な問題から漂う秘境感がGood。 今回はいつも気になったけど行ったことの無かった湯の平温泉へ。ここは日本秘湯を…

大阪が東京のガンダムに対抗する術

お台場のガンダムへ。 今年の夏、お台場の潮風公園で公開されている等身大=リアルスケールガンダム。驚くのはそのサイズと精巧さ。ちなみに私は「いっちゃん最初のガンダムとちょろちょろ出ているOVAの0083を見てますよ」くらいのファン。アニメそのものの…

総持寺へ

近所へ散歩。この散歩というスポーツは一生付き合えるものでしょうね。特にカメラとともにぶらぶら歩くのは至上の喜びかも。 冷夏といわれる今年もたまにはこういう雲が出ます。 総持寺の渡り廊下。 総持寺の灯籠。

セントレアのロボット

教授とのバカ旅には風呂がつきもの。必ず温泉が入る。が、しかし今年は新機軸として中部国際空港セントレアにあるという展望風呂へ。 セントレアへ着いたとき、土砂降りの大雨。だがしかし!着いたと同時に雨終了。さすが私。 セントレア空港は最新の空港だ…

佐久島一周

佐久島は歩いて回ると一日かかるけど、自転車なら半日でも全然OKというレベルの大きさ。集落は基本的に2つ。東と西。非常にシンプル。 黒い壁は海風から家を守るためにコールタールで塗装した名残。すべての家がこの配色で統一されているためとても落ち着く…

佐久島一周ツアー

MacOSを10.5.8にしてからキーボードの入力がままならなくなってしまい、マトモにうつのが非常にまどろっこしいので、とりあえず写真のみ載せておきます。 直ったかな?おかしいな。直ったような気もする。 写真は佐久島に唯一ある小学校。

バカ旅 2009 Summer Taco Edition

毎年の恒例行事となっている我が友人「教授」とのバカ旅と称される旅スタイル。バックパッカーのように過酷でも貧乏でもなくそれほど有名でないスポットや人物に注目して、すべてを発見、突っ込みしながら旅するのがバカ旅。このスタイルが自分には合ってい…

養老渓谷にて

夏の思いで。私の愛する千葉県。今年も行けた事に感謝。

千葉の空

タイではしている人をなかなか見かけないものの一つに犬の散歩があります。タイでは犬は放し飼いが一般的なのでそもそも散歩の必要性が無い? というわけで奥さんの実家でキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルのガーちゃん達と散歩。捨て子とは思えな…

スワンナプームと成田 ANAとSingapore Air

長らくのご無沙汰です。一時日本に帰国しておりました。昨日タイに戻って来たのでブログ更新再開! 今回は日本的なものとそうでないものを飛行機のサービスから考えてみます。 さて、今回の帰省ではANAのホームページなどで宣伝されている10000マイルでビジ…

DP2の白黒だとこんな感じです。

DP2

ケルン駅プラットホームにて。 デュッセルドルフ方面へ向かう列車はケルン駅を出るとすぐにライン川に架かっている鉄橋を渡ります。 (この写真のみ元画像サイズで載せてみます。)

ドイツ人の感情がほとばしっているのを感じたデュッセルドルフ

DP2

さて、デュッセルドルフに着きました。この街は西ドイツの首都だったボンに近いということもあり、商業都市として発展し、日系企業も多く居を構えております。しかしそんな事とは裏腹に驚いたのは酔っぱらいの多さ!たまたまサッカーの試合があったこともあ…

デュッセルドルフへ再びDBで (DP2)

さて、再びDB(ドイッチェバーン=ドイツ国鉄)に乗ってケルンの先のデュッセルドルフへ。 ザンクトゴア駅。田舎の駅だけどとても可愛らしく重厚。 そのプラットホーム。こうしたのどかな雰囲気は万国共通。ここでは久々に出会う日本人がいて不思議な気分に…

ライン川のぼりをかなりまきで(DP2などで)

列車で下流に着き、またまたケルン方面へ向けてライン川を観光船で上ります。ま、定番のコース、なのでしょうが、ユーレイルパスで無料だったので組み込んでみました。これ以降に私の趣味性の高い場所へ行くことになりますので、もう少しおつきあいを。 列車…

ケルンから南下

ケルンから南下してライン河を下っていきます。この線路沿いにはライン川がずっと続いていて、とても気持ちがいい。驚くのは斜面を埋め尽くすぶどう畑。超急斜面までにもぶどうがびっしり。 初のIC(通常の特急列車)乗車。こちらも客車なので非常に静か。で…

ビエンチャンで1泊をDP2オンリーで2

今回ビエンチャンではAccorグループのサードブランドNOVOTELビエンチャンに宿泊。二人で7000円くらいと価格もタイと変わらず。 この他にも良さげなホテルがたくさんありますので、ホテル探訪するのも面白いかもしれません。 ホテル内はこじんまりして、快適…

大聖堂以外のケルンをDP2などで

まだヨーロッパ慣れしていない時期だったため印象的だったのは町中がオシャレなムードで覆われている事、人が色々しながら築いて来た文化を感じる事。 なるほど、これがヨーロッパなのか。 それよりも驚いたのはケルンの大聖堂前の広場であのモルモットを抱…

ビエンチャンで1泊をDP2オンリーで

7月7日と8日はタイの公休日。今年はこれに6日も急遽休みにして4連休もしくは5連休という人が多かったみたいです。7月7日は三宝節(ワン・アーサーラハ・ブーチャー)で仏教系のお休み。仏陀の悟りから7週間記念。8日は有名な入安居(ワン・カオ・パンサー)…

大聖堂をDP2などで

こんなにでかいとは思わなかった!というのがケルンの大聖堂。 これをみるとその宗教的価値云々はおいておいて、その大きさと作られた年代、作るのにかかった時間なんかを加味すると高さ部門では世界びっくり建築ベスト1かもしれない。 こんな感じでお出迎え…