2009-01-01から1年間の記事一覧

いい感じの絵の宝庫

このルイスCヤコブホテル、なんかとても内装も品良くて、そこら中にかけてある絵のセンスがとってもいい感じ。 部屋の中のミニバー。 胡蝶蘭が飾られてます。 こんな感じの廊下。窓が広い ハンブルグのマンホール。向こうのマンホールも結構凝ってますよね。…

お勧めフォトジャーナリズムページ

最近のネット環境の向上とともに新聞やテレビでは出来ないジャーナリズムをネット上で行うのがだんだん増えております。おおまかな傾向としては従来の新聞やテレビでは不可能な解像度の高い写真を大量に載せること。そして戦場の写真などではかなりショッキ…

田舎のローイカトーン

今夜は満月。毎年11月の満月の日にタイではローイカトーンというイベントが全土で開催されます。個人的には最も好きなタイのお祭りです。 ローイカトーンとは灯篭(カトーン)流し(ローイ)のことで、バナナの葉で作った蓮の花の形をした灯篭に火をつけてを…

Louis C Jacob

朝8時に到着後、ホテルに向かうためSバーンに乗ってブランケネーゼへ。駅からトコトコと歩いていると、どの家も大きく、花の手入れが行き届いていてものすごくきれい。ドイツの住宅地はすごいなあと思ったら、このブランケネーゼと呼ばれる地区はドイツの中…

朝8時のハンブルグ・アルトナ駅

朝5時半にベルリンを出発したICEは約3時間でハンブルグに到着。ここで2泊いたします。泊まるところを当然のごとく…エアバス社ハンブルグ工場が丸見えの対面に建つルイスCヤコブというホテルにしたので、ハンブルグの西、ICEの終点アルトナ駅まで乗車。そこ…

朝やたら早い時間のベルリン駅

さて、また戻ります。 アムステルダムを19時01分に出発したCNLは朝4時20分にベルリンに着く予定だったのが遅れて5時2分に到着。 ここで乗り換えして朝一番のICEに乗ってハンブルクへ向かいます。 CNLが着くのがベルリン駅の地上2階、ICEは地下から出発いたし…

アツ過ぎるガティン

オークパンサー後、ローイクラトーン前に一寺院で一度だけできる最強の喜捨行事、それがトートガティン。 もともとは僧侶に黄色の衣を奉献する行事だったものが次第にエスカレートして、通常のタンブン(喜捨)行事のボス的存在に上り詰めております。 現在…

City Night Line

現在日本では年々廃止されて絶滅寸前となっている夜行列車ですが、ヨーロッパでは結構走っております。ただそのヨーロッパでも寝台、つまりベッドに寝られる列車というのはかなり限られております。ヨーロッパでも高速列車や飛行機の影響で寝台列車が少なく…

アムステルダム駅の後ろは港

表 裏 アムステルダム駅といえば東京駅のモデルになったという説がありましたが、実物を前にして思うのは全く似てない! ただ、この建物を抜けた後ろ側に大きな港が広がっているとは思いませんでした。

アムステルダム国立美術館

さて、後ろ髪を引かれながらもデルフトをやっと後にしてアムステルダム駅から路面電車に乗り換えてアムステルダム国立美術館へ。 ここもオランダ絵画界が輝いていた時期の良いものだけが置いてあります。 ここにもフェルメールが4点ございます。ただし、この…

デルフトの新教会と旧教会

秋のデジカメ選びはキヤノンのS90にしようかと思っております。 コンパクトデジカメってキレイよりもブレナイ(この場合は被写体ぶれも含む)ことのほうが一般的な使い方をしている場合には重要なんですよね。いまままではそれをするともの凄くノイジーにな…

またしてもビエンチャンへ。

今回は前々回行った時に食べた美味しい韓国料理屋「9」のメニューにあった、プルコギを食べにビエンチャンへ。 場所は日本料理屋のFUJIWARAの隣です。 こちらは石焼きキムチビビンパ。なぜ、こんなに美味しいのか・・・ こちらがプルコギというか焼肉。本当…

ルーイ最後でございます

朝起きると霧もやに包まれる景色。ちょっとタイではお目にかからない風景。 朝食はこちらのデッキ的なところで。 昼食は最近出来たHi-Fine Steakというステーキ好きが始めたお店にて。 食べるところが芝生の上でとても気持ちよい。 こちらはT-Boneステーキ。…

プーパーナームリゾートの温泉内部写真

崖の上にある宿泊部から崖の中腹にあるスパプールフィットネスゾーンに降りると、温泉の建物が見えてきます。 オーナーが日本好きで日本の温泉に感銘を受けたらしくここは日本式で裸でも入れます。が!日本の温泉とは違い、一人300バーツというかなり高額な…

プーパーナームリゾートは日本人驚愕の温泉リゾートぅ!!!!!!

ルーイ県の県庁所在地のルーイからちょっと奥に行ったところにダーンサーイというところがあります。ここではタイの中でもかなり奇祭とよばれているピーターコーン祭りというのがありまして、有名です。Vフォー・ヴェンデッタの仮面にそっくりの仮面をかぶっ…

タイ・東北部の秘境的リゾート・ルーイ県

2週続けて貴重この上ない2連休だったので今週末も旅へ。今回はルーイへ。ルーイはウドンタニから車で2,3時間のところに位置するルーイ県。タイの中で最も寒くなるところとして知られてはいるものの、それほど観光客が多いとは言えず、開発もまだまだ発展…

カオヤイ国立公園に行ってきたべぇ〜3

雨上がりにはこちら。雨が上がってすぐじゃないと水がはじかれなくなってしまうんですね。生きの良い水滴は無重力状態かよという位にまん丸になるのも発見でした。 カオヤイから降りまして、昼食。こちら売っているのはノイナー(釈迦頭)というフルーツ。非…

カオヤイ国立公園にいってきたべぇ〜〜2

東京23区程度の広さがあるという国立公園エリア内へは基本的に入場ゲートからしか入れず、入場料も取られます。入場者のコントロールが出来る点でなかなか優れていると感じます。ただ、タイ人料金が20Bで外国人が200Bで、私は普通にタイ人料金を請求された…

カオヤイ国立公園にいってきたべぇ〜〜

カオヤイ国立公園はタイで最初に出来た国立公園。バンコクから2時間くらいととても近いところで、バンコクの人の保養地になっているようです。 日本でいうところの軽井沢と清里を足して3で割ったくらいの感じです。 このカオヤイとは=でかい山という意味。…

[旅行カオヤイ国立公園に行ってきたべぇ〜3

雨上がりにはこちら。雨が上がってすぐじゃないと水がはじかれなくなってしまうんですね。生きの良い水滴は無重力状態かよという位にまん丸になるのも発見でした。 カオヤイから降りまして、昼食。こちら売っているのはロイナー(釈迦頭)というフルーツ。非…

チンチョックヤモリ

ちょっと前から机の上に住み着いているチンチョックヤモリのターベー君。 全く人を怖がらず、机に落下してくる虫達をちょこちょこと食べてくれて偉い!

クモクモクモ

やっと仕事が一段落しそうです。よかったよかった。 タイ東北はまもなく雨季明けで乾季入り。そしてまもなくオークパパンサー(出安居)。約3ヶ月の修行のあける日。熱いタンブン(喜捨)行事が近所で繰り広げられる事でしょう。

最近気がついた事をちょろっと列記

・相対性理論の歌詞 曲優先で合わせたものと思っていたバンド「相対性理論」の歌詞。でも実はきちんと分かりにくいネタが隠されているみたい。例えば「熱海に着いちゃった テーレーポーテーションで」は明らかに若人あきらの熱海で発見事件がネタ元!これ、W…

ドロッペの衝撃

前日に一緒に晩ご飯を食べた友人からオランダ人が愛してやまない、ドロッペというグミについて教えてもらいました。 それによるとオランダ人はこのドロッペと呼ばれるお菓子が大好きで、好みのドロッペについての話は非常に長くなり、スーパーの棚にドロッペ…

縦位置DP2でデルフト

さて、デンハーグから路面電車に乗ってデルフトへ帰還。そのくらいの距離なのです。この二つの街は。 でもこの二つの中身は全然違う。デルフトは路地を一歩入ると違う空気が流れ始めます。なんというか現代の空気をシャットアウトするバリアみたいなものがあ…

オランダ・デンハーグは都会でした。

オランダの首都、それはアムステルダム。だがしかし!政治経済の中心はデン・ハーグ。デン・ハーグには国際司法裁判所やら国会議事堂などなど政治の中枢としての機能と日本人にはおなじみになったスケベニンゲンという地名の行楽地を要する都市。都市とはい…

夜のデルフトをDP2でどうぞ。

またまた久々のドイツオランダ更新。まっつんの父兄様、お許しください・・・ ほとんど昼間に見えますが、ほぼ夜の時間。 10時を過ぎてやっと日が暮れるという不思議。 デルフトのお土産屋は妙にしゃれている。そこに無理が無いところが良い。しかもオランダ…

ウドンタニーのGood Everything

もう2年間タイの典型的な田舎であるイサーン地方の村に住んでおりますが、生活に困る事って残念ながらそれほど無いんです。ネットもバンコクより速いし、買い物も街まで出ればカルフールすら最近出来ましたし。カルフールが近くにあるってのも日本ではそんな…

ラオスで味わう、北朝鮮

今回は初ラオスの同期のMOS君がおりましたので、まずはバトゥーサイ、タートルアン寺院へ。ビエンチャンでもっとも有名と思われる観光スポットであります。 そのへんは前々回のビエンチャン紀行で見ていただくとして、今回のビエンチャン最大の驚きは前回訪…

終業後にふらっと行ける海外

ラオスの首都ビエンチャンは私の住んでいるところから車で1時間半。でもいままでは国境の橋を渡る時間が不可解だったので、終業後にラオスに行くということは無かったのですが、今回、タイ側>ラオスは21時半まで、ラオス側>タイは21時までバスに乗車して通…