2010-01-01から1年間の記事一覧

iPhone4の衝撃

・雑感 昨夜行われたWWDCで発表されたiPhone4。事前に流出してしまったものと全く同じでデザイン面では大きな驚きは無かったけれど、ソフトウェア面、ハード面では来るところまで来たなあという感慨に近いものがある。カメラ部分がとても強化されていてLEDが…

iPhone4でターニングポイントな事

iPhone4で一番期待するところは間違いなく超高解像度化したディスプレイ=Retina『網膜』ディスプレイ。いままでのiPhoneの4倍の解像度。日本の携帯でもここまで高解像度なのは無かったし、この一見無駄に思える高解像度化がどれほど良い事か、実物を手にし…

iPad

5月初め、コンケンのセントラルプラザにて購入したiPad。1ヶ月使ってみて驚くのは大してPCに興味のないカミさんの使用率が私よりも圧倒的に高いこと。台所でレシピを調べるのに使ったり、漫画読んだり、ゲームしたり。いままでのPCで出来ることしか出来ない…

ノンカイのパネえ寺

タイ最東北のノンカイには一人の僧侶の頭の中をコンクリートで具現化したパネエ寺がございます。 詳しくはやたら詳しく解説してくれているスンバラシイ記事がこちらにあったので、是非。 サーラーゲオグー(ワット・ケーク)[Salakaewku(Wat khaek)] | バン…

今年もぶっ飛ぶバンファイ

タイ東北部では雨乞いのためにこの時期になるとボンボンロケットをぶちあげます。 もともとは普通に雨乞の意味が強かったんですが、今では飛行時間を競ってその結果で勝ち負けおよび賭けの対象になっているイベントです。 かなり雰囲気がギャンブル会場にな…

ルアンパバーンから帰る日。

3日間という短い時間でしたけど、また来たいと思わせまくる、ルアンパバーンでした。 ラオスはこれから成長著しくなる国の一つかもしれませんし、事実ビエンチャンを訪れるとどんどん車が増えていくのが実感出来ますけど、この街はこのまま、のんびりした姿…

ルアンパバーンの滝はかなりイイ

五時起床。 ルアンパバーン最大のイベントにして、ほぼ毎日あるという何物にも得難く神聖な行事、それが托鉢。タイ人はこれを趣味とする人がいるほど、人気のある(?)行事。ルアンパバーンはお寺が密集していて、ラオスでも最も多いといわれる地域だけに托…

実力十分のルアンパバーン

工場が社員旅行で3日間お休みだったので、前々から行きたいと思っていたルアンパバーンへ。 いやー結果的に素晴らしい体験をさせてもらいました。そのことは下のほうで。 まずはラオス首都、ビエンチャンから。 と、思いましたが家の畑でスイカが取れたので…

サムイ空港、そこは天国の空港

サムイ島にあるサムイ空港は大型のジェット旅客機に対応した空港として非常に珍しいことにバンコクエアウェイズという一航空会社の空港です。 そのため、ごく一部を除いてバンコクエアウェイズが独占的に使用しています。一企業が独占的に使用していることに…

アントン諸島へ

アントンといっても猪木ではありません。 サムイ島から船で約1時間半の国立公園です。ここには大小様々な無人島があり、面白い岩がゴロゴロ。岩好き地質好きに最もオススメなスポットでした。 ホテルの朝ごはんはブッフェではなくアラカルト。 トーストは割…

ライセンス取れました!

最終日は海洋実習の2日目があってソレが成功すると合格!無事に水中でのマスクの脱着やレギュレーターを使わない浮上などなどの緊急事態対応をやって合格!合格後は楽しくダイビング。バラクーダの群れやハコフグやらゴマモンガラなどなどが見れました。これ…

海洋実習1日目

初めて海に出て潜る!機材を背負い、船からどぼーんと(ジャイアントストライドエントリー)海に飛び込むと浮力を確保する。この浮力を確保する自在浮き輪とでもいうべきBCDという機材が素晴らしい。タンクの圧縮空気(いままでタンクに入っているのは酸素だ…

2日目はプールでの実習

ダイビングライセンス取得に必要なプログラムを淡々とこなして行きます。 このスポーツは命にかかわりまくりなので、そこらへんはじっくりと重点的に。人は空気がないと生きられないとリアルに実感。 忘れておりました。前日の夜ご飯は韓国料理、日本料理、…

沖縄で2年、タイで2年住んでやっと取ったよダイビングのあれ

大変なことが始まったバンコクを尻目にタイのダイビングのメッカと呼ばれるタオ島へ。 沖縄に2年間、タイにもう3年近く住んでますけどとっていないのが、ダイビングのライセンス。これがないと潜れないということで、時間があったのでカミさんとともにとって…

振り返ると素晴らしい旅だったネパール

ネパール分5日分更新しました。写真が多いので読み込みに時間がかかってしまったら申し訳ないです。 ポカラは落ち着いたリゾート的な街。でも嫌味なところが無くてとても良かった。 なによりネパールは景色が素晴らしく、人もかなり素朴という印象を持った。…

車で30分のところへ往復6時間かけていってみよう!

普段なら車で30分のヒマラヤのよく見えるナガルコットの丘。でも今は車が一切動かないので歩いていってみました。 宿から30分位歩くと宿街が切れて、ルーラルなエリアに。 ネパール帽子トピを被ったおじさん。 こちらの人はやたらとみんな写真を撮ってもらう…

雨なのでチョイとおでかけ

ポカラ2日目は曇。この日は自転車を借りてぐいぐいとお散歩。 TATAトラック。この重量感、なかなかいいと思う。 こちらのガソリンスタンド。 石の町ポカラを象徴するような美しい倉庫。 ポカラでも結構ガンガンデモしてました。 ポストはこんな感じ。 犬はこ…

地獄行きのバス、天国行きの飛行機

ポカラというカトマンズから200kmのヒマラヤがよく見える街への移動日。相変わらずのデモで交通は遮断中。そんな中唯一動いているのが飛行機。デモ隊はなぜかツーリストに優しいのです。でも空港までいく手段、コレが無い。そこでネパールツーリスト協会その…

快晴、排ガスの無いカトマンズ

朝起床!朝食後行動開始!しかしタミル地域はこんな状況! 昨日にもまして全くお店があいておりません。自転車屋もあいておらず、こりゃ徒歩での移動かと思いきや、自転車を探しているヤツがいると気がついた自転車屋店員がコッソリと自転車持ってきてくれま…

ここにも赤服が!?

朝起きると天気は快晴。カトマンズ2日目は順調にスタートと思っていたものの、まさかあんなことになっているとは・・・ 朝食はホテルの小さなお庭にて。お芋が美味しい! 朝食を済ませて街に出てみると、もの凄く静か。車が一切走っていないし、バイクも走…

ネパールの初日はカトマンズのデモから始まる

さて、初日はタイ航空TG319にてネパールの首都カトマンズへ。 いつもの朝スワンナプーム空港。タクシー赤いなあ。 デモがあってもそれほど変わらないような、人が少ないような。 改めて見てみると、この空港相当清潔です。 まさかネパールから帰ってきたとき…

ネパール行き前夜

今年のお休みはネパールへ。 漠然としたイメージはヒマラヤ、寒そう、国旗の形がかっこいい。 ネパール国旗。世界で唯一の三角形の国旗 南三方をインドに囲まれ、北はチベット(中国)と国境を接する近くて遠い国ネパール。 そんなネパールはタイバンコクか…

桜の季節

(実際は4月3日の日記です) かみさんの実家で見たほぼ満開の桜。 今年は寒かったため、桜が満開になるのも大分遅くなった感があります。タイ人スタッフからも桜の花(木)を持って帰ってきてくれといわれていました。なんでも接木で大きくしてみたいとか。…

冬の只見線 柳津で栗粟まんじゅうだ!

列車は順調に会津若松へ向かいます。今回はいったん柳津でおりて、探偵ナイトスクープで紹介された伝説の栗、粟まんじゅうを食べてみます。 会津川口へ。 会津川口駅にて反対方向から来る列車と交換。 約10分停車。 杉花粉。間もなく発射されそうです。 そん…

冬の只見線

(4月1日) 鉄道好きなら乗りにいきたいローカル線はたくさんあると思いますが、冬の只見線はかなり乗りにいきたい路線の一つだと思います。只見線は、新潟県魚沼市の小出駅から福島県会津若松市の会津若松駅までを結ぶJR東日本の路線です。今回は小出駅か…

奥只見スキー場は山頂からの景色が凄すぎ

奥只見スキー場は奥只見シルバーラインが閉鎖される冬季は至る交通手段が一切なくなるため、同じく冬季閉鎖されるという超がつく豪雪スキー場。雪が残っていれば6月、7月くらいまでスキーが出来る異常なスキー場です。 ここ、交通手段がシルバーラインしか無…

友家ホテルの朝ご飯

朝ごはんはこちら。 うわー!温泉卵ごはん〜 この開きもジューシー。新潟は海も田も最高ですね。 3杯お代わりしました。ご飯が美味しいとすべてが美味しい。

友家ホテルのご飯

友家ホテルのご飯、それはやっぱりとてもいいものでした。 こういった温泉ホテルは配膳は一度切りでご飯とお味噌汁くらいが別に配膳されるタイプのスタイルが多いと思います。よくあるのが固形燃料を使った鍋もしくは焼き物。品数は多くともなんとなくどこか…

大湯温泉『友家ホテル』

友家ホテルは新潟県魚沼にある大湯温泉という古くから続く温泉街の川のほとりに建っています。 こちら、前の日の記事にもあるように外観は中規模の温泉ホテルといった趣で、決してオシャレ感や高級感はありません。でも中に入ると凄く面白い改装が随所でされ…

奥只見シルバーラインから奥只見ダム

奥只見シルバーラインは奥只見ダムを作るために造られた道路。全長22kmのうち大半をトンネルで占められており、岩盤繰り抜きそのままの断面のトンネルは幅員狭く、暗く、カーブが多く凶悪そのもの。全くとんでもないトンネルです。 詳しくは私が大好きなこち…